芸能

アンミカ、“婚前契約”告白にブーイングが噴出する「テレビ界での限界」

 タレントのアンミカが4月10日に更新したブログで、米国人の夫とゴルフのマスターズを観戦しているとの報告とともに、7年前に結婚したその夫とは「婚前契約」を交わしていたことを明かしたのだが、ネットでの反応はすこぶるよろしくない。

 昨今は「林先生が驚く初耳学!」(TBS系)で、パリ・コレクションを目指すモデルを指導する「アンミカ先生が教えるパリコレ学」での出演で話題となり、バラエティ番組に出ては、その関西弁で自身の半生エピソードを披露しているアンミカ。

「5人兄弟の次女として韓国で生まれた彼女は3歳の時に家族で来日しており、大阪市内に住んでいた幼少期の極貧ぶりについても明かしています。3月末に放送された『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)では妹と初共演し、7人で風呂無しの四畳半生活だったことや、廃棄物となったテレビを拾って持ち帰り、使用していたなどのエピソードを語っていましたね」(テレビウオッチャー)

 高校に上がると、自分のコンプレックスを克服するためにとモデル事務所に入り、93年にパリコレに参加。さらに国内外でモデルと活躍し、以後はファッションに美容にと多方面で活躍することとなった。

「今回のブログで出てきた夫・セオドール・ミラー氏は、CMなどを手掛ける制作会社社長。アンミカにとってはまさに玉の輿婚で当時は話題になりました。それにしてもアンミカが伝えたように、『1年の間で夫婦で過ごす期間を決めておく』など、財産や慰謝料などもあらかじめ決めておく婚前契約をしていたとは驚きでしたね」(夕刊紙記者)

 ただし、そんなアンミカには最近、ネット上でのブーイングが絶えない。

「『パリコレ学』などでもそうなのですが、喋りの調子がかなりきつい。まくしたてるような話し方なので、《うるさい》《出てくるとチャンネル変える》といった酷評が次第に増えているんです。婚前契約の記事の反応もイマイチで、むしろ内容関係なしのブーイングの声が多く見られました。キャラが濃いだけに、テレビの方はそろそろ限界なのかもしれません」(前出・夕刊紙記者)

 それでも今やセレブ生活を送るという彼女だけに、食いっぱくれはなさそうだ。

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