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記事全文を読む→芸能界の「ご意見番」「人気司会者」通信簿(5)坂上忍の“ブチ切れる腹の内”
今やネット上で“パワハラ司会者”の代名詞となっている、坂上忍。お昼の情報トークバラエティ「バイキング」(フジテレビ系)が激論トークスタイルになってから、その度合いはますます加速している。
「最近も、よく検証もしないままに松居一代や電気グルーヴの石野卓球について批判的な取り上げ方をして、松居に至ってはそれに激怒。視聴者の批判も呼びましたが、最もひどかったのは、昨年に世間を騒がせた女子レスリング・伊調馨へのパワハラ問題を取り上げた時でしょう」(芸能記者)
当時レギュラーパネラーだった小藪千豊が、伊調サイドに寄り添った報道が目立つことに疑問ありと指摘した時のことである。坂上は「それは報道のあり方に疑問を呈してるの?その前にご自分はどうお考えなんですかって聞いてんだよ!」と恫喝、さらに「この事案に対して、どの目線から見てんのよ。あなたはどのようにお考えですかって聞いてるのに、報道のあり方の話をされたってオレだって困っちゃう」とダメ押しし、それを受けより丁寧に持論を説明した小藪には「あっ、そう」と聞く耳を持たず議論を打ち切ったのだ。
「『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)の田原総一朗を見ていてもわかるように、激論トークの回し役はバランスを取りながらではとてもできませんが、坂上ほど偏った司会者は珍しい。『バイキング』で言えば、2016年に高畑裕太が女性に乱暴を働き逮捕された時も同じです。進展がない中で何度も意見を求められることに、高橋真麻が『これ以上コメントのしようがない』とした際、『レギュラーだろ!?それをもっともらしくレギュラーが言うか!?』などとブチ切れたのにも呆れましたね」(夕刊紙記者)
こうしたことからわかるのは、坂上の怒りは、番組が用意した落としどころや、プロデューサーやディレクターの意に沿わないコメントをした者に対して発動されるということ。本音が売りの坂上だが、実はそのほとんどは、力ある者への“忖度”でできていると言ってもよさそうだ。
(露口正義)
アサ芸チョイス
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