女子アナ
Posted on 2019年04月29日 09:59

「平成のアイドルアナ」30年史(3)肌着を共有?00年代を牽引したフジテレビの二大巨頭

2019年04月29日 09:59

 2000年に突入すると日テレの柴田倫世(98年入社)とTBSの小倉弘子アナ(97年入社)らに世代交代し、活躍が期待されたが“核”になる存在が見当たらない状況が続いていた。

 そこに現れたのがフジの00年入社組の千野志麻。冠番組「チノパン」でのめちゃくちゃなMCぶりが話題となり、新人ながら一気にブレイク。周知のとおり、この“パンシリーズ”からはその後も続々とアイドルアナが誕生しているが、千野自身はアクの強すぎるキャラクターがアダとなり、アイドルアナとしては短命に終わった。

 千野に替わってフジに彗星のごとく現れたのが01年4月にスタートしたスポーツ番組「すぽると!」の初代女性メインMCに抜擢された内田恭子である。

「ノースリーブの衣装がトレードマークだった彼女の魅力は何と言っても“癒やし系”の雰囲気。何度も原稿を噛んだり、天然ボケ発言をしたりと、スキだらけなのだが、それが逆に親しみやすさにつながっていった。“ウッチー”という愛称とともに一般に浸透、一躍女子アナ界のトップへ駆け上がり、00年代前半の女子アナ界を代表する存在となりました」(芸能記者)

 同時期、他局ではテレビ朝日の武内絵美アナ(99年入社)や前田有紀氏(03年入社)、テレビ東京の大橋未歩(02年入社)らも注目の存在に。また学生時代に『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)出演で騒がれた小林麻耶氏が03年にTBSに入社。大物新人らしい派手な活躍で一気にブレイクを果たした。

 なお、テレ朝については武内絵美アナが担当した「ミュージックステーション」のサブMCが人気女子アナの登竜門となっており、その後、この番組からは堂真理子アナ(04年入社)、竹内由恵アナ(08年入社)、そして弘中綾香アナ(13年入社)らが巣立っている。

 一方、フジでも世代交代が進行。06年3月に内田恭子が結婚退社すると、内田と並ぶフジの顔だった“アヤパン”こと高島彩(01年入社)がトップに君臨することに。

「高島は03年から08年にかけてオリコン調査の『好きな女性アナウンサーランキング』で5連覇を達成。 さらに1年後輩の中野美奈子も『めざまし~』のキャスターを担当し、長らくこの『二大巨頭』がフジの屋台骨を支えていきました。当時、不仲説も流れていた2人ですが、先日、バラエティ番組に出演した中野は、洋服や歯磨き道具を貸し借りし合っていたと述懐し、高島のアンダーウエアを借りようとして断られたエピソードも披露していました」(前出・芸能記者)

 同じ頃、日テレには西尾由佳理(01年入社)も局の看板アナに成長している。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年10月30日 11:30

    今年も園遊会に招かれなかった。いつかお声がかかる日が来るかもしれないと、ブックオフで値下げされていた「皇室入門」という新書まで購入し、熟読しているのに、いまだお呼びがかからない(笑)。ちなみに園遊会とは天皇・皇后両陛下が各界の功労者らを招き...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年11月02日 11:45

    10月30日に秋季キャンプを始動させた巨人の映像が流れ、高橋由伸ヘッドコーチと清水隆行打撃チーフコーチの就任が紹介された直後だった。11月1日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で駒田健吾アナウンサーが「上原さんは、ピッチングコーチは?...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年11月02日 15:30

    脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク