芸能
Posted on 2019年06月27日 17:58

有安杏果の写真展にかつてのファンから「応援できない」の声が出るワケ

2019年06月27日 17:58

 元ももいろクローバーZで、現在はソロアーティストとして活動する有安杏果が、初の写真個展を開催した。大阪・阪急百貨店にて6月19~24日に行われたもので、7月26日~8月8日には東京でも開催予定。さらに個展タイトルと同名の写真集「ヒカリの声」が7月29日に発売されるという。

 その有安はももクロでのアイドル活動と並行しながら、日本大学芸術学部の写真学科を卒業。17年の卒業時には芸術学部長特別表彰を授与されるなど、アイドルの余技に留まらない腕前を見せていた。今回の個展では「何度でも観たくなる」という好意的な声と、「記憶に残る作品はなかった」という否定的な声の両方が聞こえてくるものの、写真など芸術への評価は人さまざまだろう。

 ただ、そういった写真の出来栄えとは別の部分で、今回の個展開催に対して冷めた見方をする者も少なくないというのだ。芸能ライターがささやく。

「ももクロ当時の有安を熱心に応援したファンの中には今でも、有安の表現活動に対して納得できないわだかまりを感じている人が少なくないんです。というのも有安は『普通の女の子の生活を送りたい』として18年1月にグループを卒業。しかも卒業発表からラストライブまでわずか6日間というスピード卒業だったため、多くの有安ファンは“置き去りにされた感”を抱いていました。それでも彼女の意思を尊重して、普通の女の子として生活を送れることを願っていたのに、フタを開けてみれば1年後にはライブを再開。そして今度は個展ですから、それなら《最初から『表現活動したいからやめる』と言ってほしかった》との気持ちを吐露する元ファンは少なくないのです」

 ただ、現在の有安を応援するファンの中には、〈普通の女の子が個展やってもいいんじゃない?〉と、気にしない人もいるようだが…。

「これがレンタルギャラリーでのこじんまりとした個展だったらそうでしょう。しかし、今回は阪急百貨店と、東京ではソニーイメージングギャラリー銀座が会場ですから、一発目の個展からいきなり大物写真家扱い。会場ではクリアファイルやトートバッグといったグッズも販売されており、“元ももクロ”の知名度を存分に活かしているのは明らかです。表現活動に勤しむのは有安の自由ですが、もうちょっと順番というものがあるのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)

 当の本人は活動再開時に「私、有安杏果は2019年 音楽活動や写真活動などを通して表現し伝えていく活動を始めます」と宣言しており、まさに有言実行だ。だが準備期間も含めれば、“普通の女の子”でいた期間は1年にも満たなかったのが現実。どうやら、立つ鳥跡を濁さずとはいかなかったようで…。

(金田麻有)

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