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記事全文を読む→「4回転に挑戦」紀平梨花を警戒するロシアチームの「徹底マークぶり」!
世界選手権の優勝こそ逃したものの、昨シーズンはシニアデビュー年ながらトリプルアクセルを武器に国際大会連勝を飾り、フィギュアスケート界を席巻した紀平梨花選手。新たなシーズンはトリプルアクセルに加え、さらに大きな技を武器に参戦する予定だという。それが4回転ジャンプだ。
紀平選手は、世界国別対抗戦の際も、来季は4回転ジャンプを試合で絶対に決めるという気持ちで練習していくと、抱負を語っている。とはいえ4回転ジャンプは難易度が高く、4回転を跳ぶロシアの選手もジュニア選手が中心で、成長して体のバランスが変わると習得はもちろん、ジャンプのテクニックを維持することも難しいと言われる。
「しかし、紀平選手はすでに昨シーズンから4回転を何度か成功させているそうで、実際に5月のコロラド合宿で4回転サルコウをマスターしたと言います。コロラドという高地の影響で跳びやすく、新しいジャンプのマスターにはプラスだったようです。フリーの曲に合わせて4回転サルコウ、その後、トリプルアクセル‐ダブルトゥループのジャンプを跳んだという情報もあり、構成に入れた4回転ジャンプの完成は時間の問題です」(スポーツライター)
そんな紀平梨花選手の動向に目を光らせているのが来季、4回転ジャンパーをシニアデビューさせるロシアチームだ。
「紀平選手は拠点とする関西大学のリンクで4回転に成功。高地のコロラドでなくても普通に跳べることを証明しました。その紀平選手の映像を、ロシアのスポーツニュースがツイッターにアップしたそうです。このことは、4回転を跳ぶルーキーに期待を寄せつつも、ロシアチームの選手に立ちはだかる脅威として、紀平選手をロシアチームも認識しているということにつなるでしょう」(前出・スポーツライター)
ともあれ、新たなシーズンも、紀平選手の演技、そしてロシアの若手選手の登場など、高いレベルでの戦いが期待できそうだ。
(芝公子)
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