芸能

フジモンの“離婚届エピソード”から垣間見える実は優樹菜が“不利”な関係

 FUJIWARAの藤本敏史が7月6日、「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)に出演した際の、妻・木下優樹菜との大ゲンカ話に、様々な憶測が流れている。

 6月に木下が「グータンヌーボ2」(関西テレビ)に出演した際、“藤本に離婚届を5回ぐらい持ってこられたことがある”とぶっちゃけて共演者たちを仰天させたのだが、今回は藤本がそのエピソードについて言及。「かなり以前のこと」としながら詳細を明かしたのだ。

「ケンカをした際に藤本のほうが熱くなり、『もう離婚や!』と切り出し『やる時はやるぞ、みたいな』と離婚届を突き出したそうなのですが、名前を書くように言うと、木下はあっさり書いてしまったのだといいます。予想に反した展開に藤本は慌て、結局は折れて自ら離婚届を破ったというのです」(テレビ誌記者)

 そのケンカの発端はといえば、エアコンの風向きや温度、ご飯の軟らかさだったというオチ付きなのだが、これにネット上では、〈もう離婚したほうがいいのでは?〉と、藤本に勧める声が殺到したのだ。

「《なぜ木下のような女性を選んだのか》《いずれにせよ子供が成長したら別れたほうがいい》《子供と一緒に家を出てしまえば》など、木下へのブーイング含みの声が圧倒的。彼女は自身のインスタをあげるたびに、その“まだイケてる自分”アピールが叩かれており、今回の藤本側の告白により、株はますます下がっているようです。ただ、実際の夫婦関係を言えば、そんな状況から万が一離婚したとなれば、芸能界で苦しくなるのは木下のほうであることは明白で、木下自身も、そのあたりは十分わかっているはずです」(夕刊紙記者)

 木下は以前、藤本とのケンカについて“謝ったら負け”と強気な発言もしているが、いざとなれば土下座するのは自分のほうなのかも。

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