ところで、一時は紳助に重用された若手アイドルSに、親分の「性上納」強要があったという。
「日頃から事務所では『紳助さんから食事に誘われたらOKするように』と助言を受けていたことが災いを呼び込んでしまったようです。何度か他の出演者などと一緒に食事会に参加したあと『今度はホームパーティをやるから』と自宅マンションに招かれたといいます」(プロダクション関係者)
ところが、Sがマンションを訪れると、実際にいたのは当の紳助1人だけ。
「当然のごとく関係を迫る紳助に対し、Sは『絶対にイヤ!』と最後まで抵抗したといいます。その後、Sがレイプ未遂騒動を実家に報告したために騒動は一気に過熱。Sの母親が『娘がこんな危ない目にあわせられた』と訴訟の可能性まで口にして激怒したそうです」(前出・プロダクション関係者)
この騒動からしばらくして、Sも紳助の番組から干し上げられた。
逆にいえば、「愛人」となることでレギュラーの座は安泰になるようだ。一時は一世を風靡したバラエティタレントNは、再ブレイクを期して紳助番組にゲスト出演した。
「ところが、収録ではトークがスベリまくり、まったく使い物にならなかった。そのため、二度と番組に呼ばれることはないと落ち込んでいたんです。収録後、紳助さんに直接身の上相談を持ちかけると、紳助さんから飲みに誘われたといいます。2人きりで飲んだあとは、紳助さんの宿泊するホテルに呼び出され、一夜を共にしたと‥‥」(民放局ディレクター)
その後、Nはファミリー入りするも、紳助親分が去った現在はレギュラー番組が消滅しているようだ。
そんな性交、もとい成功例がある一方、親分にすり寄った女子アナまでいたのだが‥‥。
「数年前に民放局をフリー退社した某巨乳アナは、仕事をもらえるはずと自分から女の勝負を仕掛けました。ところが、思惑どおりのベッドインはしたものの、その後、一向に紳助の番組から呼ばれることはなかった。とはいえ、訴え出るわけにもいかないでしょう」(前出・芸能デスク)
巨乳をもみ逃げされたフリーアナは、「姐さん」に昇格されることもなく、まさに「抱かれ損」となってしまったようだ。
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