芸能

綾瀬はるか「新バスト戦略」をわし摑み公開する(1)アクション女優としてのトレーニングで…

 国民的人気女優が進化したFカップをひっ提げて4年ぶりに水着姿を女性ファッション誌で披露した。封印期間中、アクション女優として励んだトレーニングがバストを育み、深い谷間を形成。自慢のバストに磨きをかけ、東京五輪に向け新たな戦略に踏み出していた。

 NHK大河ドラマ「いだてん」第1部では、主人公の妻役として話題を呼ぶものの、肝心の視聴率はまさかの低空飛行を続けた。スポーツ紙記者が言う。

「綾瀬はるか(34)自身は持ち味の天真爛漫ぶりをフルに発揮していたし、第15話の冷水浴シーンでもヒャーと奇声を上げながら鎖骨あたりまで肌を露出するなど奮闘しましたが、日本人で五輪初出場した主人公の金栗四三がマイナーすぎた感は否めません」

 綾瀬の所属事務所のホリプロとしては、看板女優の思わぬつまずきに、さぞや困り顔かと思えば、

「綾瀬サイドは今、来年の東京五輪に向け、さまざまなプロジェクトを企画、展開中ですが、それと並行して進めているのが、4年ぶりの写真集『ハルカノイセカイ』(講談社)で、『いだてん』の第一部終了(6月23日)に合わせるかのように初告知のタイミングを計ってきた」(スポーツ紙記者)

 6月28日発売の女性ファッション誌「with」8月号(講談社)の先行公開グラビアで、綾瀬のたわわな胸元が弾んでいる。スポーツ紙デスクが驚く。

「綾瀬のビキニ写真といえば、30歳の時の写真集『SEA STORIES Haruka Ayase』(宝島社)以来。この間、事務所から過去の水着写真掲載の自粛要請まであったぐらいでした。久しぶりのビキニ姿にしては、初の先行公開ということもあって、泳いでいるシーンのみと少し寂しいかぎりですが、ビーチでバーベキューをしながらラム肉の骨にしゃぶりつくカットの胸元は迫力十分でした」

 さっそく、注目のグラビアを見ると、ハワイのビーチでヤシの木をバックに、カメラがローアングルから黒のタンクトップ姿の綾瀬を仰ぎ見る。重量感あふれるFカップは健在で、以前にも増しておっぱいの膨らみが突き出しているようにも映る。グラビア編集者の解説によれば、

「4年前に比べ、明らかにバストトップがグッとせり上がっていますね。一見、痩せたようにも映りますが、腹筋や背筋が鍛えられたことで、ムッチリとしていたボディラインが引き締まった。結果、丸みを帯びたお椀型からシャープさが加わったきれいな釣り鐘型に変貌しています」

 ラム肉にかぶりつくアップ顔のカットでは、思わず胸元の谷間をのぞき込みたくなるほどだ。

「筋トレに励みながらも、横乳のボリューム感をしっかりと残したからでしょうね。テーブル越しのカットなんて、おっぱいの肉がタンクトップをズズッと押し下げているようで、胸元の渓谷がよりいっそう深まっている」(グラビア編集者)

 ビキニ露出を封印していた4年間で、ひたすら綾瀬は筋トレとカラダ作りに励んでいた。

「もともと『アクションがやりたい』と話していた綾瀬は16年から18年にかけてNHKで放送された大河ファンタジードラマ『精霊の守り人』(3部作)や17年10月期のドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)に出演。『精霊の守り人』では、短槍使いの用心棒役を演じ、華麗な殺陣も披露。『奥様は──』では、共演者で肉体派俳優の西島秀俊(48)と、楽屋裏でこんこんと筋肉談議をしていた」(スポーツ紙記者)

 今回のグラビア記事の中でも綾瀬は、

〈役でアクションや殺陣に挑戦する機会があり、役作りで筋肉をつけなければいけないことがありました(中略)食べるものや食べ方を変えることで、筋肉のつき方やカラダのバランス、動きまで変わることをリアルに実感できて、それがすごく面白かったんです〉

 と、積極的に楽しみながら、おっぱいを進化させてきたことを告白している。

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