気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→ザギトワが公開した「犬に変身」願望を掻き立てる“スゴ技動画”とは?
そのバランス感覚と、クールなドヤ顔に羽生結弦もビックリしたはずだ。
フィギュアスケートの平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワがインスタグラムで緩めたボトルのキャップを回し蹴りして回転させて開けるワザである「ボトルキャップ・チャレンジ」を2種類公開した。
ひとつは、上半身アップからスタート。場所はスケートリングだ。画面手前、ザギトワの正面にあるペットボトルのキャップに向かって、ハイキック。スケートシューズの歯がキャップ部分をかすめる。その回転でキャップが回転し、ボトルから外れていく。ギザトワはといえば、ドヤ顔。そのクールな目元に見とれてしまいそうだが、スケートシューズで“ハイキック”を決め、上半身はまったく動かなかった。
「バランス感覚の良さ、足の動きに各国のフィギュアスケーターが感心していました。遊びとはいえ、ザギトワの運動神経の高さに驚いていました」(テレビ誌記者)
しかし、世のオトコをとりこにしたのは、もう1つの映像だろう。ボトルキャップ・チャレンジに、愛犬のマサルとともに挑戦しているのだ。
“おすわり”状態のマサルを、ザギトワが後ろから抱きかかえている。その態勢のまま、マサルの右前足を持ち、左手に持ったペットボトルのキャップの部分に、マサルの肉球をあてた。そして、勢い良くマサルの前足を動かす。ボトルキャップが外れ、チャレンジは成功。ザギトワは満面の笑顔だが、マサルは何が起こったかわからず、キョトンとしている。そのしぐさがザギトワのハートに突き刺さったのか、ふたたびマサルを抱きしめた。
「日本国内で行われているアイスショーにザギトワも参加していますが、宇野昌麿とのペアで登場しました。演技を合わせる練習時間は少なかったのですが、息は合っていました。誰とでも合わせられる適応能力の高さでしょう」(前出・テレビ誌記者)
今、そんな銀盤の女王を夢中にさせているのが、マサルのようだ。「マサルになりたい」と思ったオトコは少なくないはずだ。
(スポーツライター・飯山満)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→