芸能

賞味期限切れ?原田龍二の不貞ネタに「ウンザリ」「またやるだろ」の声続々

 俳優の原田龍二が9月14日、トーク番組「おかべろ」(関西テレビ・関東地区は17日深夜放送)にゲスト出演したが、そこでの発言に冷ややかな見方が広まっている。

 その日の放送では、ズバリ、“4WD不貞の真相を語る”をテーマにトークが展開。原田は今年5月、週刊文春に自身の大型4WD車にファンの女性を乗せ、郊外の公演の脇道に駐車して後部座席で複数回にわたり関係を結んでいたことが報じられ、他の女性とも関係を持っていたことが判明し、会見を開いて謝罪するに至った。

 番組でもそうした経緯が説明され、原田は「その通りです」と改めて謝罪。01年に結婚した元女優の妻と2人の子供に迷惑をかけたとし、「これからのボクの生き方が妻に対する礼儀だと思っているので。一生、執行猶予期間だと思っているんです」と語ったのだが、ネットがザワついたのは、そこからの発言だった。

「次に不貞するようなことがあった時は、『腹も切るし、芸能界も辞めますので』、さらに自身の肉欲の強さについてもカメラ目線で『ゼロにします!』などと言っていました。ただ、一連の発言に、《もういいだろ。言い過ぎでよけいにあやしい》《腹切る覚悟なら誰もやらない》《完全にネタになってるし、またやりそう》など、当初はウケていた不貞ネタにはもう飽き飽きといったものも含め、“懲りずにまたやるだろう”といった声が相次いだんです」(ネットウオッチャー)

 原田は7月に「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)に出演した際も、もう一度不貞したら「芸能界を引退しようと思う」とし、上沼に「女をモノとして性のはけ口やと思ってませんか?」と強烈に突っ込まれている。

「その時には上沼に『これで懲りたということはないと思う。まだ40代でしょ』と見透かされていました。芸能界を辞めるだの切腹するなど、大げさに言うだけ怪しいと思われるのは当然の話。視聴者にはウンザリ感も広がっているだけに、不貞ネタも潮時なのでは」(夕刊紙記者)

 少々オイシかった期間も、そろそろ終了ということか。

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