エンタメ
Posted on 2019年09月25日 17:59

どぶろっくの下ネタで見えたスマホ時代の新しい光景とは?

2019年09月25日 17:59

「ねえねえ、イチモツってなに?」

 この週末には、清らかなまなざしでこんな質問を親にぶつける子供の姿が日本中で見られたようだ。9月22日に生放送された「キングオブコント2019」(TBS系)において、結成16年目のお笑いコンビ「どぶろっく」が優勝。その勝負ネタは寓話風の寸劇に乗せて、神様に「大きなイチモツをください~♪」との願いを熱唱するというド直球の下ネタだったのである。

「子育て中の親世代からは、子供がイチモツという単語に興味を持って困るという声も出ていますが、そもそも子供はウンとかチンとかいうネタが大好き。ヘタに隠そうとするほど泥沼にハマるので、最初からそう教えてしまったほうがすぐにブームも過ぎ去るはずです。そもそもこの手の下半身ネタが子供に人気を博すのは昔からあることで、それこそドリフターズもそうですし、レイザーラモンHGの『フォーッ!』もポーズ込みで流行ったもの。それで何か悪影響があったでしょうか?」(芸能記者)

 ただ今回のどぶろっくの場合、ドリフターズやHGの時代とは決定的に異なる現象が散見されたという。それはスマホ時代ならではの光景だったというのだ。

「質問しても親に言葉を濁された子供たちは、こっそりと《Hey, Siri! イチモツって何?》とスマホで調べているのです。ちなみにSiriは《イチモツはホニャララのことです》といった直球の答えを避け、生真面目にネット検索の結果を表示。どぶろっくは取材で『真心のこと』と答えていましたが、2019年の現在はその“真心”さえスマホで調べる時代なのでしょう」(前出・芸能記者)

 中には駅や空港で子供たちが「イチモツをください!」と歌い出し、事情を知らない大人が驚く場面もあったという。そんな時、ヘタにたしなめるのは逆効果だということもまた、覚えておきたいものだ。

(金田麻有)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク