芸能

真木よう子、「八つ墓村」ベッド場面に“歴代屈指の濃密さ”期待されるワケ!

 10月12日放送の単発ドラマ「八つ墓村」(NHK BSプレミアム、主演・吉岡秀隆)が放送前から大注目されているようだ。というのも、過去に映画やテレビドラマで何度も世に送り出された同作に欠かせない「田舎にやってきた若者・辰弥と地元の未亡人・美也子」の“濃密な恋仲”を今回、村上虹郎と真木よう子が演じるからだ。

「薄暗い鍾乳洞の中で逢瀬を重ねる2人の描写は『八つ墓村』になくてはならないシーンです。しかもそれがどう演出されるかによって作品の深みが変わってきますから、これは期待するしかないでしょう。村上も真木もただでさえ艶気が漂っているタイプですから、もしかすると語り継がれるほど鮮烈なシーンになるかもしれません」(テレビ誌ライター)

 ちなみにこの“恋仲”は1977年公開の映画版では萩原健一と小川真由美、96年の映画版では高橋和也と浅野ゆう子、91年放送のドラマ版(TBS系)では鶴見辰吾と夏木マリ、95年のドラマ版(フジテレビ系)では岡本健一と名取裕子、そして04年のドラマ版(フジ系)では藤原竜也と若村麻由美が演じている。

 ネット上では、今回の真木と村上の共演について、「2人のベッドシーンはかなり濃厚そう」「村上、真木、鍾乳洞って単語だけで卑猥」「真木はどこまで見せてくれるか」など期待の声が相次いでいる。ぜひとも歴代最高に艶やかなシーンを見せてほしいものだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
スーパーフォーミュラでまた「事件」を起こした女子大生レーサーJUJUに「許せない」
2
菅野智之に緊急事態「オリオールズ⇒ドジャースorカブス」水面下のトレード駆け引き
3
楽天・浅村栄斗「連続試合出場記録」強制ストップと「違法カジノ疑惑」の不穏な関係
4
江戸時代の「家政婦は見た!」将軍のシモの処理をする「大奥の女中」のスパイ活動
5
「コメ暴言大臣の後釜に小泉進次郎」で自民党中堅議員が恐れる「コメがなければ寿司を…」