芸能

ファン悲鳴!元NMB48メンバー出演「NMB48とキスする方法」動画炎上の顛末

 元気な姿が見られたのはよかったが、まさかこんな形で再会を果たすとはファンも思いもしなかったことだろう。

 元NMB48の中野麗来が、2人組の男性YouTuberの「キングジョージ」が公開した過激動画に登場したことで、炎上騒ぎとなっている。中野が出演した動画は「男必見!NMB48とキスする方法」といったタイトルの動画で、1枚の紙を口で吸い、それを唇越しに隣の人に渡していくというゲームを中野も含めた3人で行っている。

 紙は落とすたびに小さくなっていくというルールであったが、男性演者の2人がゲームを盛り上げようと、わざと紙を落としていき、最終的には紙のサイズはわずか数センチほどの極小サイズに。

 中野は紙のサイズがあまりに小さかったことに困惑して、「イヤアア、ホンマに小さい!」と、紙を口で吸って近づいてくる男性演者を拒絶するも、男性演者はそんなことはお構いなしに中野の両腕を引っ張り、自分の元に中野を手繰り寄せる一幕も見られていた。結果としてはなんとかクリアして中野は大喜びしていたが、紙越しに口と口がくっついており、アゴとアゴもくっつき、完全にキスをしているようにも見えた。

 また、中野と口と口が紙越しにくっついた時には男性演者は「エヒヒヒヒヒヒヒ、よだれ垂れてきた」と、不気味な笑い方で服の袖でよだれを拭う仕草などが下品に見えたことなどもあり、動画は炎上。すでに動画は削除され、キングジョージはチャンネルも削除している。

 当然、この動画に中野のファンからも「これはキスしてるだろ、完全に」「今まで応援してきたのに、よくわからない輩とキスはツラい」「妹のことをもう少し考えてあげて」「こんなゲームに挑戦するということは、一通りは済ませてるのかな」などといった悲しみのコメントが見られ、相当なショックを受けているようだ。

「中野は教師になるために学業に専念するという理由から昨年5月にNMBを卒業していましたから、まさかチャンネル登録者数が100人にも満たない無名YouTuberの動画で中野の現状を知らせることになるとはファンも思ってもいなかったことでしょう。それに中野の妹である中野美来は現役のNMB48の研究生ということもそうですが、NMBのイメージダウンにつながるため、元NMBを名乗ってほしくなかったというのがファンの本音でしょう。中野は動画では新メンバーとして紹介されていただけに、教師の道をあきらめてYouTuberを志したのか定かではありません。ただ、このまま本格的に活動していけば、さらに過激なことにチャレンジしていたことになっていたかもしれませんから、チャンネル自体が削除されたことは中野としてもよかったのでは?」(アイドル誌ライター)

 卒業時は黒髪ロングだった髪型はボーイッシュな見た目のショートヘアになっていたが、より端正な顔立ちであることが際立っていたようにも感じられた。それだけにファンとしては見るにたえない動画となってしまったようだ。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
タモリが「後継指名」する大物アイドル(1)「ブラタモリ」終了のワケ
2
水谷隼がバラした「卓球界ははいてない人ばっかり」で平野美宇や石川佳純は…という素朴な疑問【アサ芸プラス2024年2月BEST】
3
タモリが「後継指名」する大物アイドル(2)終活を決意させた夫人以外のキーマン
4
掃除機をかけたら家中に大繁殖!この春に知っておきたい「トコジラミ対策」
5
【旅番組の暗黒部】太川陽介とは大違い…的場浩司「スタッフを恫喝」で食事抜きを強要【アサ芸プラス2024年2月BEST】