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記事全文を読む→高畑充希の「むっつり好色」な底力(1)「目を見て話せない」一面も
イイです。非常にイイ──。劇中の決めゼリフよろしく、局内は沸いている。ドラマ「同期のサクラ」がジワジワと視聴率を上げているためだ。好評の原動力となっているのが主演女優。そのベールに包まれたプライベートを探ると、小さなカラダの奥底にトンデモない色香が眠っていたのだ!
自分の故郷、美咲島と本土との間に橋を架ける。そんな大きな夢を抱いて大手ゼネコンに入社した主人公と同期たちの10年間の絆を描いたドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系)。回を追うごとに「泣けた」「感動した」との評判が広まり、視聴率はジワリと上昇している。第4回以降は2桁の視聴率をキープ。低迷が続くドラマ業界では、異例のヒット作となっている。
「主演の高畑充希(27)は黒髪ショートにメガネをかけた地味な風貌のうえに、バカ正直すぎて融通が利かないという役どころ。ふだんは無感情なのに、夢のため、そして仲間と信じた同期のためには感情を爆発させることも‥‥。このギャップがジワジワと視聴者の心をつかんでいるのです」(ドラマウオッチャー)
番組プロモーションのために初回放送時、テレビに出ずっぱりだった高畑にすれば、現状に満足していることだろう。ただ、そうした番宣の機会でも、プライベートなことはほとんど話さない。これが「高畑の特徴」と解説するのが、芸能評論家の平田昇二氏だ。
「高畑は中学時代にホリプロ主催のオーディションで優勝し、女優デビュー。07年から6年間にわたってミュージカル『ピーターパン』に主演したことで話題を呼び、女優としての地盤を固めました。それから現在に至るまで、仕事には真面目で一直線。『女優は演技で魅了するもの』という思いが強く、私生活を切り売りするのは、どうもモットーに反するようなのです」
それゆえ、キャリアの長さと知名度のわりには、浮いた話が極端に少ない。
16年放送のドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系)や「とと姉ちゃん」(NHK)で共演した坂口健太郎(28)との熱愛が報じられたものの、スキャンダルとまではいかず、無傷の存在なのだ。
「高畑が所属するホリプロは売れているタレントには送迎の運転手が付くため、悪い虫がつきにくい。当然、写真週刊誌に狙われることも少ない。そこに加えて、ホリプロ女優陣の中で『最もスキがない』と言われています」(平田氏)
それは高畑の「人見知り」が原因と見るムキも‥‥。
「彼女は人との距離感を詰めるのが苦手で、相手に慣れるまでは『目を見て話せない』という一面もあるんです。だから、共演者やスタッフと打ち解けるのは撮影終盤になってから、なんてことも珍しくない。深い関係に至らないのもうなずけます。でも撮影になると表情が一変、プロとして仕事を遂行してくれるから、現場では悪い評判を聞いたことがない。みんな『真面目でいい子だ』と口をそろえています」(ドラマ関係者)
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