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記事全文を読む→沢尻エリカ「監視対象リスト」10年密着マークの「核心証言」(1)頻繁な夜遊びを周囲は不安視
女優の沢尻エリカ(33)が逮捕された。かつて「別に‥‥」と悪態をついたことで、仕事が激減したこともあったが、大河ドラマ出演を控える大事な時期での出来事だった。だが、その裏では捜査当局が完全マークしていたというのだ。
沢尻容疑者が主演した映画「パッチギ!」でメガホンを取っていた井筒和幸監督も驚きを隠さない。
「第一報を聞いて、ガク然のひと言だった。最後に会ったのは4年前の12月。俺の誕生日と10年前の05年に公開された映画『パッチギ!』のスタッフや出演者と集まった時だった。当時のボーイフレンドと一緒に来て、紹介してくれたよ。久しぶりの仲間たちとも楽しそうにしゃべっていて、いつものようにキラキラしていたのに‥‥」
11月16日早朝、目黒区内にある沢尻容疑者の自宅を警視庁組織犯罪対策部の捜査員が急襲した。捜索の結果、自室のアクセサリーケースから「パケ」に入ったMDMAのカプセル2錠分を発見。午前8時40分頃に麻薬取締法違反容疑で逮捕された。
捜査関係者が語る。
「沢尻容疑者は、前日午後9時45分頃に自宅からタクシーで渋谷区内のクラブに乗りつけ、夜通し遊んで明け方に帰宅していた。ラメの入ったワンピース姿にサングラスをかける夜遊びのスタイルのまま捜査員に声をかけられ、自宅内で薬物が発見されると『私のモノに間違いありません』と素直に所持を認めました」
沢尻容疑者といえば、お騒がせ女優として、一時は連日ワイドショーをにぎわすこともあった。09年にはかつての所属事務所に契約解除されるなど、何かと物議を醸した。が、近年は本格派女優として再び脚光を浴びていた。
ワイドショースタッフが明かす。
「転機となったのは、映画『ヘルタースケルター』の主演。盟友であった写真家の蜷川実花さんが監督を務めたこともあり、一糸まとわぬヌードを披露。文字どおり体を張った演技で高く評価された。さらに、蜷川さんの最新作『人間失格』でもハードな濡れ場を魅せるなど数少ない脱げる女優として再ブレイクを果たした。来年からは大河ドラマ『麒麟がくる』で斎藤道三(本木雅弘)の娘・帰蝶(濃姫)役でレギュラー出演が決まっていました」
仕事面では順風満帆の沢尻容疑者だったが、“異変”は周囲からしばしば取り沙汰されていたのだ。
別の捜査関係者が語る。
「夏頃から薬物疑惑があるとして彼女の名前が、たびたび上るようになっていました。それまではあまり派手なパーティーなどにも出入りする様子はなかったが、頻繁に夜遊びをするようになり、怪しげな場所で目撃談も増えていった。周囲も『大きな仕事(大河ドラマ)を控えているのに大丈夫か?』と、その豹変ぶりを不安視していたのです」
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