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記事全文を読む→「トップナイフ」、“いいとこ取り”が裏目に出そうな「新鮮味なし」の酷評!
1月スタートドラマの中でも、特に注目されていた「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」(日本テレビ系)。しかし、当初から「ドクターX」(テレビ朝日系)の対抗馬と目され、同じ医療系ドラマゆえに似たところがあるのは仕方ないとしても、周囲の声は手厳しい。
「医療系ドラマによくあるシーンですが、『ドクターX』での米倉涼子演じる大門未知子同様、やはり『トップナイフ』でも、深山瑤子(天海祐希)の手術を見ている周囲のスタッフが、その手さばきに“速い!”と感心するお決まりの場面が出てくる。結局、医者の手腕や人間性が主題になってくるため、あとは患者にいろいろな事情を持たせ違いを出すしかない。原作が小説ということもあって、なかなか独自色は出せないのかもしれません」(テレビ誌編集者)
バラエティーでは定評のある日本テレビだが、もともとドラマ部門は苦戦する傾向にあった。しかし昨年は「3年A組-今から皆さんは、人質です-」や「あなたの番です」が大ヒット。その余勢をかって挑んだのが今回の「トップナイフ」だった。脚本はフジテレビで人気を博した「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」シリーズを手掛けた林宏司氏を起用していることからも、その意気込みがわかる。
「ただ、それも各局ドラマがよくやる“いいとこ取り”。その“極地”が番組最後に天海が見せるエンディングのダンスです。このノリも、16年に大ヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の“恋ダンス”とかぶっている。新鮮味がないんです」(ドラマ制作会社関係者)
第1話の視聴率は13.0%と上々の滑り出しを見せたが、2話目で早くも12.4%と下り坂の気配を見せ始めた「トップナイフ」。今後の数字に注目だ。
(津田昌平)
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