芸能

飯田圭織「ちくわエピソード」でアイドルファンが思い出した衝撃事件とは!?

 ”妊娠”のワードを聞くと、やはり「あのこと」が頭をよぎってしまう?

 元モーニング娘。の飯田圭織が3月22日に自身のブログを更新。妊娠がわかるきっかけになった出来事を回顧している。前日の21日に放送されたバラエティ番組「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演した飯田は「有吉反省会の裏話♪♪」と題し、3年前の前回出演時の裏話を明かしている。

 その当時、飯田は〈日々の食事にチクワばかり使ってしまう〉ことを反省するために出演。SNSにやたらとちくわが登場することを指摘され、ミソギとしてちくわ笛を練習し子供たちの前で披露している。

 それでも飯田は当時について〈ちくわが、とっても大好きで、毎日毎日、大好きなちくわでちくわ笛を練習出来ることがとても嬉しかった〉と、練習も苦にならないほど、とにかくちくわが大好きだったようだ。

 しかし、ある日突然、大好きなちくわのニオイが苦手になってしまったそうで、ちくわに近づくことも苦痛になるほどだったとか。その原因について、飯田は〈実は、娘を妊娠しており超初期段階の悪阻が始まっていたのです〉と、第3子を妊娠していたため、つわりが始まり、ちくわの匂いを受け付けなくなっていたというのだ。

 それを踏まえて、飯田は〈妊娠がわかるきっかけがちくわになるなんて、、笑笑〉と、振り返っている。

 ただ、この飯田の第3子妊娠エピソードだが、”妊娠”というキーワードに、多くのアイドルファンたちはある「衝撃事件」を思い出してしまったようだ。

「飯田といえば、ファンとのバスツアーの前日に結婚と妊娠を発表し、ファンを絶望のどん底に突き落としたことで、アイドルファンの間では”アイドル史上最も鬼畜なバスツアー”として未だにネタとして語り継がれています。当時妊娠していたのは第1子ですが、妊娠の裏話とあって、どうしてもネット民たちはバスツアーと結び付けてしまい、ネット掲示板では待ってましたと言わんばかりにバスツアーの話題で大盛り上がりとなっています。というのも、バスツアー前日にデキ婚が報じられるだけでもひどいものですが、メイン企画であるBBQでは1人お肉とソーセージを1つずつ、デザートとしてバナナ一切れという制限がついており、中身もなかなかの“ぼったくり”だったと話題になっていました。また、バナナを1人で2本食べたというファンはスタッフから『人として失格』と叱られたという逸話も残っています。そのほかにもツッコミどころも多かったため、『飯田といったら、やっぱり伝説のバスツアーだよな』『ファンは飯田の妊娠のきっかけでバナナが嫌いになったのでは?』など、言われたい放題です」(エンタメ誌ライター)

 次回、「有吉反省会」に出演する時には今からでもバスツアーについて反省するべきでは?

(権田力也)

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