女子アナ

田中みな実、「同じ日に出演した2番組」の視聴者をザワつかせた“疑惑”とは?

 どうやら「人気絶頂」の水面下で、世間の「アンチ田中みな実」がザワつき続けているようだ。

 コトの発端は去る3月22日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)。この日は、同日でレギュラー出演を卒業する西川史子のために、同番組の歴代アシスタントの女子アナとのロケを番組では敢行したが、そこで、4代目アシスタントの青木裕子と5代目アシスタントの田中みな実が西川と同席する形となった。

 田中はかつて「サンジャポのメイクルームで(青木)裕子さんが私の顔をジッーと見て『何だろう? みな実ちゃんって、あ、鼻が曲がってるんだ』って(言われた)」ことがあったという、青木との昔話を披露。それを聞いていた青木が「まっすぐにしたんでしょ?」と美容整形をほのめかすようなツッコミを田中に入れたのだ。

 即座に「してないです!」と否定する田中は、続けて、「一生懸命整体で毎日整えてもらった時期があったの」と補足説明。さらに田中は「みんな曲がってるんですよ。裕子さんみたいにキレイにすっと通った鼻の人は滅多にいない」と、青木の美しさを強調すれば、青木が「こういうことするんです、こういう子なんです」と言い、視聴者に2人が火花を散らしているかのような印象を与えたのだった。

 また、同日午後に放送された「ロバート秋山・千鳥ノブ&田中みな実の上書きゴシップ~ちょっとそれ違うんです~」(日本テレビ系)では、VTR出演したタレントの最上もがが、自身の整形疑惑を否定。まぶたがやせたこととつけまつげをする習慣から二重のクセがつき、目元がパッチリして見えるようになったと弁明。

 ここでは田中は何ら最上の整形疑惑についてコメントしなかったが、「サンジャポ」と、この「上書きゴシップ」という、田中が同じ日に出演した2つの番組を巡って、視聴者がネット上でザワついているというのだ。

「『サンジャポ』では、かつて、自身が『サンジャポ』に出演していた2013年頃の田中の姿が紹介されたのですが、『現在とは目と鼻が違って見える』とのツッコミが続出。そして『上書きゴシップ』では、最上が整形疑惑を否定したVTRに対し、田中のコメントはゼロだったことに違和感の声が出て、『いつもの田中なら噛みつくはずなのになぜ無言?』『田中が最上に何も言わないのは“言える立場ではない”から?』など、活発な議論が起きているようなんです」(女性誌記者)

 いずれにせよ、ストイックに美を追求し続けていることは疑うべくもない田中。これからもその「進化」は止まらないことだろう。 

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
巨人の捕手「大城卓三と小林誠司」どっちが「偏ったリード」か…大久保博元が断言
4
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」
5
フジテレビ井上清華「早朝地震報道で恥ずかしい連呼」をナゼ誰も注意しない?