芸能

新NHK朝ドラ「エール」に「神風」が吹きそうなこれだけの理由!

 コロナウイルス禍が神風となるのか。

 NHK連続テレビ小説「エール」が好スタートを切った。初回3月30日の平均視聴率は、21.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。これで2017年後期「わろてんか」(20.8%)、18年前期「半分、青い。」(21.8%)、18年後期「まんぷく」(23.8%)、19年前期「なつぞら」(22.8%)、19年後期「スカーレット」(20.2%)に続いて6作連続で20%超えを達成した。

「エール」は、作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手として活躍した金子にスポットを当て、昭和の時代を舞台に数々の名曲を生み出した2人の夫婦愛を描くもの。窪田正孝と二階堂ふみのフレッシュコンビを主役に抜擢するなど、話題を呼んでいた。

「演技力には定評のある2人だから、茶の間の期待も高かった。実際始まってみると、朝ドラとは思えない斬新な内容に驚かされました。何しろオープニングから奇想天外。朝ドラ史上初、紀元前1万年からのスタートで、原始人に扮した2人が登場すると、突如火山が爆発、河原に川魚が打ち上げられる。二階堂は棒で岩を叩きまくり、窪田は魚を手に踊って喜びを全身で表現するというもの。その後次々にめまぐるしく時代や設定が変わり、昭和の時代に。1964年の東京五輪前に、『オリンピック行進曲』を作曲する窪田が登場して本編が始まるというものでした」(テレビ誌記者)

 斬新なオープニングに度肝を抜かれた視聴者がこのまま見続けてくれるのか。案の定、ネットでは賛否両論が渦巻いた。ただ一方では、コロナウイルス禍に見舞われ、暗いニュースばかりが続く日本の沈滞ムードを破壊してくれそうと期待する声も少なくない。

「すでに学校は休校、首都圏でも外出自粛が呼びかけられ、映画館やデパート、商店なども多く休業を余儀なくされ、行き場を失った人々は自宅にこもった。結果、テレビの視聴率は急上昇。週間ベスト30ランキングは“自粛”中の週末の28、29日放送の番組が軒並みランクインし、4月4、5日も自粛は続いていますから、エンタメに飢えた人々はテレビにかじりつくことになる。『エール』については、土曜日朝8時からは、通常の放送はなく、バナナマン日村勇紀がナビゲートする1週間分をまとめた総集編が放送。平日見た人も、初めて見る人も楽しめるようコンパクトにしたもので、これも好視聴率が期待できそう。前作『スカーレット』のモヤモヤした終わり方に不満タラタラだった高齢視聴者にも響くはずですよ」(芸能ライター)

 大事をとって4月1日から12日までの収録を中止したものの、大河ドラマや4月スタートの民放新ドラマと違いストックは十分にあり、スケジュールにも余裕がある。この先、故・志村けんさんの出演回も続き、注目度は相当に高そう。このまま突っ走っていけるか─。

(塩勢知央)

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