芸能

TBS・江藤愛「地味キャラ」が「ポスト水卜ちゃん」に急成長(3)田中みな実との「微妙な仲」

 一方、プライベートでほとんど噂が出ないのは衆目の一致するところ。芸能記者によれば、

「18年には、番組で共演した元SMAPの中居正広との交際情報が出たほか、相撲ファンであることから18年には稀勢の里とも近しいなんて噂が流れました。でも、実際にはほとんど浮いた情報がない。中居クン自身も『女子アナとしては完璧』と大絶賛していますが、食事会をしても親密になった雰囲気は皆無とか。TBSの同僚社員も『入社2~3年頃に先輩社員と交際していた話は聞いたことがあるけど、それ以降はさっぱり』と言うほど。江藤アナ本人も『このまま結婚しなくていい』と生涯独身を宣言しています」

 そしてここにきて、同期アナとのライバル関係も浮上した。TBS局員が解説する。

「昨年、写真集『Sincerely yours…』を出した田中みな実とは同期ながら、TBS在籍中はあまり仲がよくなかった。江藤アナも『ちょっと面倒だった』と敬遠していたことを認めています。ただ、2人とも似た者同士で、とにかく仕事で成功したいという願望が強く、仕事第一主義。かわいく見えて芯の強いところが共通しているためか、あまりソリが合わなかったようだ。ただフリーになってからは、番組などでちょくちょく共演して、かつてのわだかまりはないといいます。ただ、仲がいいわけではなさそうで(笑)」

 今や押しも押されもせぬ人気看板アナにまで上り詰めた江藤アナ。ようやく、TBS側も彼女の人気ぶりに気づいたようで‥‥。

「彼女は20代の頃はかなり肉づきのいいタイプで、日テレの水ト麻美アナに似ていたことから、水トちゃんならぬ『江トちゃん』とスタッフから呼ばれていた。それを聞きつけた編成が、江藤アナを『江トちゃん』として猛プッシュ。今やTBSの顔として、女子アナ界の『ポスト水トちゃん』に急成長です。ただ江藤アナは軽く受け流していますが」(TBS局員)

 女子アナ界を牽引しつつも、庶民派女子アナとして今後もほのかなエロスを振りまいてもらいたい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件