女子アナ

「M」のキャラもウンザリ?田中みな実「美ボディ見せ」に拡がる飽き飽き感

 フリーアナウンサーの田中みな実が6月23日発売の女性ファッション雑誌「GINGER」7・8月合併号の表紙に登場し、胸元がV字に開いた大胆な水着姿を披露した。

 同誌では50カット近い撮り下ろしのグラビアを披露するほか、100の質問に対して「ネガティブな要素にも目を向ける」「勝負下着は男性のためにあるものじゃない。自分のために身につけるもの」など、数々の“名言”も残している。

 女性読者からは「相変わらずの美ボディ。すばらしい」「田中みな実の色香はさすがですね。本当に見習いたい」「こだわりの肌着、いつも参考にしてる。みな実ちゃんの心の内側も綴られていて読み応えあったわ」など、かなりの反響があったようだ。

 ただし、一方では、「もう中途半端な格好で同世代の女性に媚び売ってないで、一気に脱いじゃえばいいのに」「33歳にもなって普段から自分のために勝負肌着を穿いてるって、疲れそうな人生」「ベースは嫌われ女性。賞味期限も切れ始めてるのでは」など、散々な言われようだ。

「主に女性をターゲットに、手を変え品を変え、好かれるというより興味を持たれるアピールをしてきましたが、そろそろ引き出しの数も限界との見方もあります。最近はドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)で、眼帯姿の秘書・礼香の暴走ぶりが話題になり制作側も前面にウリとして出していますが、それもここに来て『やりすぎ』『うざい』という声が大きくなっている。新たなセルフプロデュースを見せて欲しいものです」(エンタメ誌ライター)

 いっそバストトップを解禁すれば、男性は単純に大喜びすると思うが。(ケン高田)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
「致命的ミス」巨人・リチャードに阿部監督が怒りの2軍通告!でも解説者2人は「?」反応
3
さだまさしが今明かす「借金28億円と返済地獄30年」の「コンサート年間186本」究極生活
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
岡田彰布が明かした「長嶋茂雄からの直電」が今もナゾのままの「不思議な縁」