芸能

沢口靖子、テレ朝新作ドラマ主演決定でも“落胆の声”が広がった理由

 3月に「科捜研の女 SEASON19」(テレビ朝日系)を無事終えた女優の沢口靖子が、新たなドラマ「お花のセンセイ」で主役を務めることが発表された。テレ朝のドラマとしては約11年ぶりの新作で、沢口は衆院議員役を演じる。

 華道の家元である主人公が担ぎ出されるかたちで衆院議員になり、国家で奮闘するという物語。コメディ要素のあるミステリーになるという。

「シリアスな役柄が多い沢口がどんな演技を見せてくれるのか楽しみです。今回は単発のスペシャルドラマですが、評判によっては連続ドラマになる可能性もあります。そうなれば沢口は『科捜研の女』の榊マリコに続く、新たな当たり役を得ることになりますね」(芸能ライター)

 沢口ファンの期待は高まるばかりだが、一方で落胆の声も上がっている。

「新ドラマもいいのですが、沢口にはぜひとも『鉄道捜査官』(テレビ朝日系)の新作に出てほしかったというファンも少なくありません。同シリーズは年1作のペースで制作されてきましたが、18年5月に放送された第18弾が最後になっています。続編が作られない理由は沢口が『科捜研の女』で忙しいからとも。その科捜研が終わったため、『次は鉄道捜査官の番』と期待してい人は多いんです」(前出・芸能ライター)

 新ドラマ「お花のセンセイ」の放送は8月31日。その次こそ「鉄道捜査官」の最新作に取り掛かってくれると祈りたい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
また出た!広島カープに「ベテラン選手の不倫デート発覚」下半身コンプライアンス崩壊