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記事全文を読む→暗黒時代も笑いに昇華!? 乃木坂46中田花奈の卒業発表にあふれた「感謝の声」
残した功績は共演者ならなおさら感じるところだろう。
乃木坂46の中田花奈が7月10日、自身がアシスタントを務めるラジオ番組「沈黙の金曜日」(エフエム富士)にて、グループからの卒業を発表した。番組終盤に「わたくし、卒業しま~す!」と、卒業発表とは思えないぐらい軽いノリで卒業を発表。その後は改まり、時折涙声になりながら「みなさんのおかげで、すごいやりたいことが叶えられて、みなさんのおかげでやりたいことできたし、アイドルとしてすごく満足していて、今すごくポジティブな気持ちだから、卒業をこの時期にと決めました」と、アイドルとしてやりたいことを十分にやり終えたことを卒業理由に挙げている。
そんな中田は2011年8月に乃木坂に1期生として加入。現キャプテンの秋元真夏ら女子校出身メンバーとユニット「女子校カルテット」を組んだりと、約9年間グループに貢献してきた。
だが、メンバーの中でもなかなかの浮き沈みが激しいアイドル人生を送ってきたメンバーでもある。
「12年リリースの2ndシングル『おいでシャンプー』で自身初のフロント入りを果たし、早い段階で注目メンバーになり、この年9月に初開催された観客の投票によって出演キャストが選出される舞台『16人のプリンシパル』で全役を演じて、4位という好成績を残しています。そこで大学進学をあきらめ、乃木坂の活動に専念する一大決心をしたものの、その翌月に4thシングル『制服のマネキン』の選抜メンバーが発表されると初の選抜落ちを経験。その後すぐに選抜に復帰するも、以降は選抜落ちが続き、アンダー(非選抜)メンバーとして落ち着き、17年1月の17thシングル『インフルエンサー』で11作ぶり、実に約3年半ぶりに選抜メンバーに返り咲いています。まさに天国と地獄の両方を経験しているメンバーと言えるでしょう」(アイドル誌ライター)
結局、現在も超人気メンバーという位置づけではないものの、頭の回転も早く、発言もおもしろいため、冠番組では欠かせない存在となっていたこともあり、ファンからは「主役級ではなかったかもだけど、間違いなくグループを支えてくれただけに残念」「かなりんが残した功績は大きいと思う」「頭も切れるし、今後も上手く芸能界を渡り歩くだろうな」など、感謝と卒業を惜しむ声が殺到している。
「冠番組『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)では、初の選抜落ちを経験した際、初めて2週間まるまるオフをもらい、スマホゲーム『パズル&ドラゴンズ』を無課金で極めたことを明かすなど、自虐ネタで笑いを取っていたことが印象的でした。自身の暗黒時代を笑いに昇華するのは簡単なようでいて、プライドが許さなかったりもしますから、中田なりに腹をくくって活動していたんでしょう。『乃木坂って─』MCで、乃木坂とは結成当初からの付き合いであるバナナマンの設楽統も、中田の卒業を受け『ああいうメンバーって、なかなかいないし、トークがおもしろい。悲しいけどおめでとうって感じです』と、しみじみ語っていました。番組の進行側であればそのありがたみをなおさら感じていることでしょう」(前出アイドル誌ライター)
コロナ禍のご時世とあって、卒業時期については未定となっており、卒業までにライブが開催されるのかも何とも言えない状況だ。ただ、もし卒業までにライブが開催されるとなれば、「おいでシャンプー」の名物コールであり、中田の名前が入った「ナカダカナシカ」コールで盛大に送り出してあげたいというのがファンの総意だろう。
(石田安竹)
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