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記事全文を読む→中畑清がデーブ大久保に明かした長嶋監督「世間のイメージと真逆」体験とは?
巨人の終身名誉監督、長嶋茂雄氏には逸話が尽きない。ジャイアンツ入団時の契約金を預金した銀行がどこであったか忘れてしまったとか、息子の一茂氏にみずからの雄姿を見せようと後楽園球場に連れて行き、スタンドに座らせると、試合後には忘れて自分だけ帰宅してしまった。
はたまた、ビートたけしとゴルフの約束をするも、ゴルフ場で会うなり「たけちゃん、今日はどうしたの?」と訊ねてみたり…と数々の伝説が神話のごとく伝播され、なんでもかんでも簡単に忘れてしまうような印象が強い長嶋氏なのだが…。
元プロ野球選手、楽天ゴールデンイーグルスでは監督経験もある大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉、7月15日投稿の〈【人間離れした記憶力】#4中畑清、長嶋監督の真の姿を告白。〉に中畑清氏が出演、長嶋監督のもとでコーチを務めた経験のある中畑氏が長嶋氏の記憶力について触れた。
大久保氏は一茂氏と交流があることから先に紹介した球場に置き去りの件など数多く長嶋氏のエピソードを聞かされているそうだが、「オレは真逆を経験してるんだよ」と中畑氏。何でも、長嶋氏は、人の名前を1度聞いたら忘れない特技があると言うのだ。現に、中畑氏のマネージャーの名前を1度会っただけで1年ぶりに再会した際、長嶋氏はちゃんと口にしたそうで、「記憶力のもの凄さを持ってるんだよ」と中畑氏は声を弾ませて語った。これには大久保氏も感心しきりで、長嶋氏に逸話は多いが、いい話が聞けたと口元をほころばせた。
官僚を巧みに掌握したとされる人心掌握術に長けた田中角栄元総理は、1度会った後援会のメンバーの名前を決して忘れなかったと言われている。長嶋氏も人の心をつかむ肝心な部分はきっちりと把握しており、だからみんなから愛されているのだろう。顔は覚えていても名前が出てこない物忘れを「年かな?」なんて笑ってすませることなかれ。また1つ、人の心をつかみ損なっているかもしれないのだから…。
(ユーチューブライター・所ひで)
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