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テレビ界を席巻した大物キャスターにも必ず「そろそろ潮時」という、引退や転身といった次のステージが取りざたされる時期が訪れるもの。が、新型コロナによりテレビ界は潮の満ち引きならぬ「怒涛の荒波」が吹き荒れているという。「上げ潮」に乗る新星から一気に「潮目」が変わった大物までのギャラと評価をズバっと総決算しているのが、「週刊アサヒ芸能」7月30日号だ。
中でも視聴率の低迷に悩まされるフジテレビがその急先鋒だ。何しろ、安藤優子がキャスターを務める午後のワイドショー「直撃LIVEグッディ!」の9月終了が決まったのだ。スポーツ紙芸能担当デスクが説明する。
「故・逸見政孝さんとコンビを組んだ夕方ニュース『FNNスーパータイム』から30年以上フジテレビ一筋で、ニュース番組以外にも選挙特番など“フジ報道”の顔を務めてきた安藤さんがその看板を下ろすことになったのは大きい。今回の決定は年間1億を超すと言われる安藤さんの高額ギャラがネックになったと言われています」
テレビ局ではこのコロナ禍の影響によりスポンサーが集めづらい状態となり、その結果、番組製作費の大幅圧縮が大命題となっていることも大きく影響しているという。
「実は、安藤さんは5年前に夕方ニュースから『グッディ』に担当が変わった時にも局とひと悶着があった。最終的には、ギャラを上げることでしぶしぶ条件を飲んで合意した経緯があるだけに今回も簡単に引き下がるとは思えない」
その安藤キャスターがこのままフェードアウトするどころか、フジのキャスター改編の思わぬ「目玉」となりそうなのだ。
「結局は功労者の安藤さんをこのままクビにはできない。そこで既存の番組にコメンテーターとして起用したり、場合によっては週イチぐらいの番組を制作しないといけない。それを誰が担当するのかが焦点となっています」(前出・フジ関係者)
他にも長野智子キャスターや「とくダネ!」を巡る小倉智昭氏の最新情報など、テレビ界の大物キャスター事情を7月21日発売の「アサヒ芸能」7月30日号で詳報している。
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