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記事全文を読む→石田純一、「GoToキャンペーン」言及に批判の一方で増え始めた理解の声
すったもんだの末、結局は“東京除外”となった「GoToキャンペーン」。その決定が7月17日に政府から発表された前日、俳優の石田純一は木曜コメンテーターを務めるラジオ番組「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」(文化放送)に出演し、「GoToキャンペーン」実施について異論を述べていた。
石田はそれまでの国の対応について「GoToキャンペーンありきで答弁とかもされてきましたよね。だけどやっぱり経済も大事だけど、先に命かなというか、そういう感じをボクなんかは受けるんですよ」とし、「もちろん経済で惨憺たる状況になって、言ってみれば社会的に命をなくしてしまうような、そういう状況っていうのは絶対避けたいんですけども、もうちょっと後でもいんじゃないですかっていう…そういうのダメなんですかね」と控え気味にコメント。
さらには「22日からやるって、ずっとそこにこだわってらっしゃるじゃないですか官邸のほうが。そこがすごく気になってしょうがない」として、最終的には実施が覆るのではないかと指摘した。
実際、石田が発言していたように地方首長や国民の不安を受け“東京除外”の大幅変更となったわけだが、ネット上では〈沖縄行ってコロナで迷惑かけた人の発言とは思えない〉〈石田はコロナについて何も語らないほうがいい〉〈何か言うたびにブーメラン〉といった相変わらず批判の声も多い。しかし一方でここへ来てジワジワ増え始めているのが、理解を示す声だ。
「《石田が言うと重みがある》《まともなこと言う》《少しは学んだのかな》といった声も散見されます。4月にコロナに感染し退院後も女性誌などに“快気祝い”や“ノーマスク散歩”などが再三にわたり伝えられたことでバッシングを受け続け、レギュラー番組の終了など痛い目にも遭っていることから、世間の目も徐々に和らいできたのでは。加えてそれだけ、『GoToキャンペーン』のそのままの形での実施に違和感を覚える人が少なくなかったということでしょう」(芸能ライター)
まだまだ批判の声も収まらない石田だが、そこは堪えて感染経験者だからこそ語れる発信をするべきなのだろう。
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