芸能
Posted on 2020年09月07日 17:59

渡哲也や松田優作が大暴れした「昭和の刑事ドラマ」の激アツ場面!

2020年09月07日 17:59

「大都会」「西部警察」の主役だった渡哲也に続き、「太陽にほえろ!」の4代目新人刑事・ボンを演じた宮内淳も8月14日に亡くなっていたことがわかった。いずれも“昭和の刑事ドラマ”で鮮烈な印象を残し、今なお多くのファンを魅了している。

 渡を慕って「石原プロモーション」に入社し、「大都会」が初のレギュラードラマになった苅谷俊介が回想する。

「それまでの刑事ドラマは二枚目ばかり出ていたけど、悪役みたいな顔の刑事がレギュラーになったのは初めてじゃないかな。続く『大都会PARTIII』から派手なカーチェイスや爆破シーンが本格化して、僕らも自分の出番がない時は、道路に人が入ってこないようにガードしてたよ。今じゃあんなシーンは道路使用許可が絶対に下りない」

 苅谷は撮影中に夫人が病気で入院することになった。そのことを知った渡が「見舞いだ」と言って無骨に現金封筒を差し出した日のことを生涯忘れないという。続いて、急逝したボンこと宮内淳に続き、5代目の新人・ロッキーとして「太陽にほえろ!」に登場したのが木之元亮だ。

「オープニングで新人刑事が走るシーンはおなじみですが、もう足腰立たないくらい全力で走らされて、汗みどろになったところで『はい、じゃあ本番!』なんですよ。早く言ってよ~と思いましたよ」

 さらに萩原健一や松田優作から始まった「殉職シーン」も番組の名物。5代目のロッキーは壮大な提案をした。

「刺される撃たれるは先輩たちがやってきたので、思い切って『ロッキー山脈で死なせてほしい』と言ったんですよ。幸い、番組の10周年というタイミングもあったんで、七曲署の面々も一緒にカナダロケを敢行してもらえました」

 9月8日発売の「週刊アサヒ芸能」9月17日号では、ほかにも「Gメン’75」の倉田保昭や「特捜最前線」の誠直也など、昭和の黄金時代を知る“刑事たち”の貴重なインタビューが満載である。

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