芸能

丸山桂里奈、「電撃婚勝ち取り」の裏にあった“驚異の寝技”包容力

 9月5日、元サッカー日本代表の本並健治氏との電撃婚を発表した、元サッカー日本代表でタレントの、丸山桂里奈。

 2人は同日、さいたまスーパーアリーナで行われた「第31回マイナビ東京ガールズコレクション」のランウェイに、丸山は純白のドレス、本並氏も白のタキシードを着て登場。コロナによる無観客での開催の中、元日本代表でタレントの前園真聖が牧師役を務める結婚式“設定”と思いきや、実際に前日に婚姻届を提出していた、リアル挙式だったことが判明。司会を務めるNON STYLEの2人を驚かせていた。

「丸山は初婚、本並は再婚で19歳上という歳の差カップルですが、本並氏は大阪出身ながらもその彫りの深いクッキリ顔から、浪速のイタリアーノとも呼ばれるイケメン高身長。交際は今年に入ってからのようですが、『もともと人間として大好きだった』と語る丸山が現役時代、スペランツァFC大阪高槻に所属していた際に本並氏は監督を務めていた期間もありました。本並氏を男性として意識してからは丸山のほうが『唇持って帰りたい』と思ったそうで、惚れ込んだ末に落としたということでしょう」(芸能ライター)

 タレントに転向してからは、その天然さとお馬鹿キャラが目立つ丸山だが、異性関係についても生々しいエピソードをぶっちゃけることでも有名だ。

「過去の男性経験は昨年の時点で8人で、相手は役者や芸人、サッカー関係の代理人や俳優、芸人などかなり手広い。しかもその俳優とは一晩に“1回4時間”を4度求めてくる性豪や、全身タイツやクルマに監禁される放置プレイ好きなど、変わった性的嗜好を持つ男の相手をした経験を語っています。本並氏を落とせたのも、そんなすべてを受け入れる“寝技”が効いたのかもしれません(笑)」(テレビウオッチャー)

 そんな丸山は以前、「40歳までには結婚したい」とも話しており、37にしてみごと、実現した格好だ。末永い幸せを祈るばかりである。

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