芸能

逆効果だった?小島瑠璃子、「また筋トレ批判か」とドン引きされた“釈明出演”

 タレントの小島瑠璃子が10月15日放送のバラエティ番組「『任意同行』願えますか?」(日本テレビ系)に出演。またもやボディビルダーをディスったと話題になっている。

 小島は今年4月の動画配信で「筋トレって世界で一番意味分かんないんだよね」「筋トレじゃなくて、筋肉がつく何かをやればいいと思うの。ラグビーやってて筋肉がつくとか」などと発言。その後、発言を謝罪したものの「ムキムキが個人的にタイプじゃないだけなんだよぉ」などと言い訳したため、さらなる“炎上”に発展していた。

 この日の放送で小島は当時の発言を振り返り「言い方が悪くて。私が言いたかったのは同じ努力をするんだったら、その先に格闘技とか護身術とか技術が獲得できる鍛え方のほうがいいんじゃないか、筋肉鍛えた先に何かあったほうが同じ努力するんだったらそっちのほうがいいじゃんって、今も思ってるんですね。ただ努力をしている人のことを悪く言ったのはすごく反省していて、その方向で申し訳なく思っている」と釈明。一定の理解は示しつつも、いまだ納得できていないことを明かした。

「番組に登場したボディビルダーが『ボディビルの真髄はハートなんです。自分、己を超えていくためにはすごい良いことで、その精神力っていうのは並大抵じゃないです。競技にかけた熱い想いというのを伝えたい』と語ると、小島はそこでようやく『競技ということなんですね。ありがとうございます』と話していました。が、それでも『自分が筋トレやろうとは思えない』と、最後まで否定的な姿勢でしたね。その大人げない頑固さには視聴者もドン引きしたようです」(エンタメ誌記者)

 ネット上でも「それぞれ考え方があるんだから素直に認めればいいのに」「もうファンから嫌われてもなんも気にしないんじゃね」などと言った声が寄せられている。

 収録後、「ボディビルダーの人柄が素晴らしかったです! そして、私が想像以上に筋肉業界をざわつかせていたということが今日の収録で分かって…本当に良い機会をいただいたなと思いました!」とのコメントを残している小島。しかし、誤解を解く場としてこの仕事を受けたと思われるものの、その態度からイマイチ視聴者の理解は得られなかったようだ。(ケン高田)

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