芸能

明石家さんまはスベッてる!?大竹しのぶだけが言える“痛烈指摘”の説得力

「魔性のオンナ」「天然ボケ」「お芝居の天才」…この3つの要素を兼ね備えた名女優と言っても過言ではない、大竹しのぶ。そんな大竹が、モノマネタレント・清水ミチコのYouTubeチャンネル「清水ミチコのシミチコチャンネル」に出演した。

 清水のレパートリーに大竹も1人と数えられているが、「清水が好きな大竹しのぶのセリフ・ベスト3」を大竹の口ぶりをマネて発表したところ、あのお笑い怪獣を“つまんない男”と見下しているとも取れる発言を大竹がしていたことが分かった。

 11月27日に〈大竹しのぶさん対談〉とタイトルをつけた投稿回を観てみると、ワイプに時折、眠そうに映っていることについて言及された大竹が言ったとされる「あれは眠そうなんじゃなくて、本当に眠いんです」を清水が大竹をマネて披露。言い訳をするかと思いきや大竹は、「一生懸命起きようとするんだけど、どうしても興味が湧かない時が…どうしてこの人、つまんないんだろうって…」と本音告白。次に、大竹がテレビのインタビューで答えたとされる、こんなセリフを清水が披露した。

「男の人って、最初は金平糖みたいにツノがあって凄く良いなって思うんですけど、私と付き合ってるうちにカドが取れちゃうのか、さんまさんとか、最初は凄く面白かったんですけど、本番でもつまんない人になっちゃったんです」

 つまりは、あのお笑い怪獣・明石家さんまをテレビで大スベリしていると批評していたのだった。

 自分のことを芝居の天才だとは思わないが、「なんで他の人はちゃんと芝居が出来ないのだろう」とも、率直に明かしている大竹。天才ゆえか、天然ゆえか、たとえ一時期でも、さんまがホレた女性だけのことはあるようだ。(ユーチューブライター・所ひで)

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