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記事全文を読む→西田敏行「俺の家の話」の「能の口上がうますぎ」反響で思い出すあの名曲!
1月22日にスタートした長瀬智也主演の金曜ドラマ「俺の家の話」(TBS系)。このドラマは、重要無形文化財「能楽」保持者の人間国宝の父に反発して家を出てプロレスラーの道を選んだ主人公が、病に倒れた父の介護をきっかけに家に戻り、そこから介護と遺産相続を巡る激しいバトルが繰り広げられるというストーリーだ。
長瀬演じる主人公・寿一の父で二十七世観山流宗家の能楽師・観山寿三郎を演じるのは西田敏行。役柄上、能の舞や謡を披露するシーンがあるのだが、西田のこの能、謡がうますぎると大きな話題になっている。
ドラマでは、家族で集まるシーンで能の演目「羽衣」を唱和する場面が。寿一が「それは天人の羽衣とて」と謡うと、父・寿三郎が「やめろ。声に艶がねえんだよ。お前らはあれか、排水溝か」と叱咤。すると兄弟揃って同じ謡を謡うのだが、そのシーンを観た視聴者からは〈西田敏行さんの能の謡が凄い上手かった。謡、滅茶苦茶難しいんだよね〉〈西田敏行の能の口上がずば抜けて上手いの流石としか言えない〉など、驚きのコメントが殺到している。
「今やベテランの大物俳優というイメージが強い西田ですが、実は歌唱力も折り紙つき。1981年にリリースされたシングル『もしもピアノが弾けたなら』というヒット曲も出しています。この曲は、1981年に放送された西田敏行主演のヒットドラマ『池中玄太80キロ』(日本テレビ系)第2シリーズの挿入歌となり、その人気ぶりから西田は同年の『第32回NHK紅白歌合戦』に出場しています。西田はエルビス・プレスリーを始め、往年のロックンロールをプロ顔負けの歌唱力で歌うことでも知られており、歌のスキルが高いことも、能の口上もみごとにこなせたのではないでしょうか」(芸能ライター)
さらにドラマでは、西田が“半マッパ”な姿で入浴介護を受ける姿も注目を集めた。高齢化が進んでいる世の中、避けざるを得ない親の介護がテーマとなっている同ドラマ。俳優たちの“意外な引き出し”も魅力の1つなのかもしれない。
(窪田史朗)
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