記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→優しい言葉遣いで…巨人・桑田真澄、フィールディング指導動画に称賛続々
今年から巨人の投手チーフコーチ補佐に就任した桑田真澄氏。現役時代には、安定のコントロールやクレバーなピッチングもさることながら、フィールディングにも定評があり、NPBにおいては、巨人や中日ドラゴンズで活躍した西本聖氏に並ぶ投手最多タイ記録となる8度のゴールデングラブ賞に輝いている。
そんな桑田コーチが、巨人のYouTubeチャンネル〈読売ジャイアンツ〉に登場。フィールディングを指導する貴重な投稿回となった。2月3日に〈桑田塾・フィールディング講座!〉とタイトルがつけられた回がそれだ。
今年の巨人の春季キャンプは密を避ける目的もあり、ベテランや外国人選手を中心に自主調整を認めるS班を菅野智之や坂本勇人など19選手で構成、2月1日から東京ドームでキャンプインしている。
桑田コーチが、菅野らピッチャーに指導したフィールディングに大切な3つのポイントは…歩幅が合わないと捕球のタイミングがずれることから、〈ボールとベースに近づくにつれて小刻みなステップ〉を踏むこと。自分が捕球する時には〈声とジェスチャー〉で表現すること。ワンバウンドは捕球してもらえるが、高い球は難しいため〈送球はまっすぐ低く〉を心がける…の以上3つだった。
ワンプレーのたびに「OK!」「よっしゃー!」と手を叩き声を掛ける桑田コーチに、ノリに乗るピッチャー陣のフィールディング練習。
視聴者のコメント欄には〈普通の練習なのに桑田がいるだけで有意義になる〉〈野球少年たちの勉強にもなるやん、、有能〉といったの称賛の声が相次いでいたのだった。
まるで子どもに話しかけるようにプロ相手にも優しい言葉遣いで接する桑田氏。竹刀片手に鬼軍曹のようなコーチはもはや時代遅れなのかも…とも思えた興味深い回だった。
(ユーチューブライター・所ひで)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→