芸能
Posted on 2021年03月30日 05:58

ねづっち、柔道家・古賀稔彦さんを「一本背負いを…」謎かけで追悼

2021年03月30日 05:58

 3月24日、「平成の三四郎」の異名も取った柔道家の古賀稔彦さんががんを患い、療養中の自宅で亡くなった。53歳という若さだった。

 1992年のバルセロナオリンピックでは選手団主将を務めた古賀さんだが、オリンピック直前の吉田秀彦氏との乱取り中に左ひざを負傷。痛み止めを打ちながら、困難を乗り越えての金メダル獲得は、日本中を熱くしたものだ。

 謎かけの名手のお笑い芸人・ねづっちが、みずからのYouTubeチャンネル〈ねづっちチャンネル〉で、古賀さん追悼の謎かけを投稿した。タイトルはまさに〈古賀稔彦さん〉とした3月26日の回を観てみると、バルセロナの金メダル獲得で胸を熱くしたと語るねづっちは、その2年前、90年に開催された「全日本柔道選手権大会」についても振り返った。当時、古賀さんは75g前後という軽量級にもかかわらず重量級の選手に挑み、次々撃破。しかし、決勝で当時、重量級の世界チャンピオンだった小川直也氏の足車に仕留められ惜しくも準優勝。

「柔道の試合で自分の体が宙に飛んだのはあれが生まれて初めて」と古賀氏は回顧したと言うが、「武道館で大の字になってね、『ああ、武道館の天井ってこんな感じなんだ』って…確か当時そんなことを言っていた記憶があります」と、ねづっち。そして、古賀氏の代名詞ともいえる破壊力満点の「一本背負い」を挙げ、決まった瞬間、絶望的な気分になったであろう相手の気持ちを察し、「2つの意味で、ものすごい、投げ来ます(嘆きます)ってね」と結んだのだった。

 鮮やかな一本背負いは今も我々の記憶に焼き付いている。古賀さんのご冥福をお祈り申し上げます。

(ユーチューブライター・所ひで)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク