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福澤朗の鉄道沿線ひたすら歩き旅最新回がついに登場!気になる新ルールの行方

 鉄道には一切乗らず沿線をひたすら歩く過酷な旅が繰り広げられる「鉄道沿線ひたすら歩き旅」(テレビ東京系)。福澤朗がメインを務めるこの企画は、厳しいことで知られるテレ東旅番組の中でもトップクラスのハードさを誇っている。そんな鉄道沿線ひたすら歩き旅の最新回が6月19日の「土曜スペシャル」(テレビ東京系)で放送されることが明らかになった。

 第10弾となる最新回は埼玉の川越をスタートして、秩父三峰口を目指す。タイトルは「鉄道沿線歩き旅10 川越~秩父三峰口100km」。100kmとあることからもわかるように、今回も100kmを歩くことになるようだ。

「番組がスタートした時は歩く距離は20kmほどでした。それが少しずつ伸び、60kmが当たり前になりました。そしてついに第9弾では100kmに。2泊3日で100kmですから、1日あたり33km。3日連続で30km超を歩くのはかなり難しい」(テレビ誌ライター)

 そこで番組は第9弾から特別ルールを導入。ダーツを行い当てた数だけ鉄道を利用できるようにした。「3」であれば、3駅間だけ列車に乗れるというしくみ。どこを歩きどこで列車を利用するのか、判断が大事になる。

 今回も距離が100kmであるのを考えると、鉄道が利用できると見ていいだろう。

「このルールで鉄道ファンの福澤は大喜びでしたが、ファンの反応は微妙なものになりました。厳しい旅が繰り広げられるはずの鉄道沿線ひたすら歩き旅なのに、楽になってしまったと残念がる声が多かったんです。第10弾でも導入されれば、ファンはどう感じるでしょうか」(前出・テレビ誌ライター)

 福澤朗が苦しむ様子が第10弾でも見たい気もするが─。

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