芸能
Posted on 2021年06月08日 17:58

没後30年目に「尾崎豊ブーム」が再燃している理由

2021年06月08日 17:58

「15の夜」や「卒業」など80年代に鮮烈な歌を残し、尾崎豊は「十代の代弁者」と呼ばれるカリスマになった。92年4月25日に26歳の若さで世を去ったが、その直後にはオリコンアルバムチャートのベストテンに6枚が並ぶという凄まじい追悼現象が起きた。さらに、02年の没後10年、12年の没後20年でも節目のイベントとともに、尾崎ブームが吹き荒れている。

 そして今年は、没後30年目にあたるが、メディアで「OZAKI」がたびたび取り上げられている。3月1日には、尾崎が86~87年に在籍した「マザー&チルドレン」時代の楽曲の数々がサブスク解禁。翌3月2日には「この差って何ですか?」(TBS系)の最終回で、熱烈な尾崎ファンであるMC・加藤浩次のプレゼンにより、歌の魅力が熱く語られた。

 さらに5月15日には「ミュージックフェア」(フジテレビ系)で丸ごと尾崎特集が組まれ、長男の尾崎裕哉や堂本剛、石崎ひゅーい、アイナ・ジ・エンド(BiSH)がそれぞれこだわりの尾崎カバーを披露。また6月4日には「評伝 1985年の尾崎豊」というノンフィクション書籍も発売されている。

 すでに自身が生きた年齢よりも没してからのほうが長くなったが、今なお平成生まれの若いファンも次々と獲得している。尾崎がすべての歌のテーマとした「自分の生きざま」は、令和になっても色あせないようだ。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    事件
    2026年09月21日 13:30

    沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年09月23日 15:45

    長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク