スポーツ
Posted on 2021年06月10日 05:58

山本昌、本名からの”改名”は地方球場「ファンの困惑声」がキッカケだった!

2021年06月10日 05:58

 中日ドラゴンズで活躍した元プロ野球選手、山本昌氏。通算219勝で名球会入りした実績もさることながら、2006年にはNPB史上最年長となる41歳でのノーヒットノーランを達成し、15年にはNPB、史上初となる50代を迎えてマウンドに上がっており、「中年の星」とも称されたレジェンドである。

 そんな山本昌氏だが、本名は「山本昌広」である。では、なぜ“改名”に至ったのか。それが明かされる「番組」があった。東海テレビのYouTubeチャンネル〈【東海テレビ公式】ドラHOTpress〉の、6月7日付けで〈山本昌&山崎武司プロ野球やまやま話「地方球場あるある」〉と題して公開された投稿回を観ると、1996年のオープン戦に話は遡るようだ。

 それまでチームメイトに山本保司氏がいたことから、球場では、「山本昌広」、「山本保司」とそれぞれフルネームでコールされていたのだが、山本保司氏が95年に千葉ロッテマリーンズに移籍したことから、「山本」は1人になったということで、愛知県豊橋市に位置する豊橋市民球場での96年オープン戦で、「ピッチャー、山本」とコールされた。すると「山本って誰?…ああ。山本昌か!」といったファンの戸惑ったような声が。それを聞き、山本は、「“山本”って(言われても)みんな知らないんですけど…」と、球団に相談。94年には「鈴木一朗」から「イチロー」に登録名が変更された経緯もあり、晴れて「山本昌」に登録名変更になったのだそうだ。

 イチロー氏は、ほぼ無名の頃の変更だが、山本昌氏は93年、94年と2年連続で最多勝のタイトルを獲得した後の変更だ。さぞや勇気のいる”改名”だったのではないかとも推測されるが、ファンの声に耳を傾け、即座にピンと来た山本昌氏の鋭い直観にも恐れ入る回だった。

(ユーチューブライター・所ひで)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年03月25日 07:00

    もう長いこと、毎週日曜日の視聴がルーティンになっていた2つの番組が、3月29日に揃って終了する。ひとつは1985年10月にスタートした「アッコにおまかせ!」(TBS系)。近年は和田アキ子の失言・暴言・妄言がたびたびSNSで炎上し、「早く終わ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年03月26日 06:45

    「過去20年間、予想してていちばん難しいですね、今年が。今までこんな難しいことは経験がないですね」これは今季の巨人の順位を予想するにあたり、野球解説者の江川卓氏が発した率直な言葉である。なにしろ投打において、不確定要素が多いのだ。YouTu...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年03月26日 11:15

    今季のプロ野球パ・リーグでは、就任5年目の日本ハム・新庄剛志監督が掲げる「ぶっちぎり優勝」に向けて、自信満々だ。開幕カードは敵地でのソフトバンク戦(3月27日・みすほペイペイドーム)。オープン戦では巨人が8年ぶり首位となったが、実は日本ハム...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク