芸能

不評から一転!永野芽郁、「ハコヅメ」で見せた“肉感ヒップ”に悶絶の声

 7月7日に放送された戸田恵梨香と永野芽郁がダブル主演するドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系)の初回視聴率が、11.3%だったことがわかった。同ドラマは次回、裏番組が強敵揃いだという。

「次回の『ハコヅメ』の裏では、音楽特番『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)や初回時に放送を休止していた人気バラエティ『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が控えています。今年の日テレ水曜ドラマといえば、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』や『恋はDeepに』も初回で2ケタ視聴率を記録したものの、2話以降は1ケタ台となりました。そのため、『ハコヅメ』がこのまま2ケタ台を維持できるかに注目が集まっています」(テレビ誌記者)

 そんなドラマ「ハコヅメ」は、戸田と永野演じる交番勤務のコンビが、互いに支え合いながら、事件や恋に奮闘する物語だが、今回、放送が始まると、2人の“制服姿”に視聴者から様々な声があがったという。

「戸田と永野はドラマにて、青いシャツにスラックスの制服姿で出演しています。しかし視聴者の中には、婦人警官といえば丈の短いスカートポリスというイメージを抱く男性も多いので、『スカートじゃないのかよ!』と不満の声が相次ぐことに。しかしドラマの前半、永野がしゃがんだ状態から立ち上がるというシーンが放送されると評価は一転。その際、カメラが背後からローアングルで映していたことで、スラックスの張り付いた永野の“ぴちぴちヒップ”が強調されることとなり、『魅力的なヒップ!』『スラックスのほうが良いかも』『視聴継続!』と視聴者から称賛の声が飛び交うこととなりました」(前出・テレビ誌記者)

 NHK朝ドラ「半分、青い。」時代は10代だった永野も今や21歳。大人となった彼女の魅力が、多くの視聴者の心を繋ぎ止めたようだ。

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