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記事全文を読む→リメイクされた「妖怪大戦争」で再評価される昭和の妖怪ブーム
寺田心主演の「妖怪大戦争 ガーディアンズ」が公開され、子供たちを中心に好評を博している。日本中の妖怪が集結することに加え、あの「大魔神」まで参加するという豪華版だ。そんな本作は、過去に2度映画化されている。神木隆之介主演でリメイクされた05年版もあるが、第1作の「妖怪大戦争」は1968年に公開された。特撮モノに詳しい映画ライターが語る。
「この68年は、それまでの“第1次怪獣ブーム”に代わって、日本中の子供たちが“妖怪ブーム”に夢中になりました。1月に水木しげる原作の『ゲゲゲの鬼太郎』が初めて映画化され、さらに実写シリーズの原点である『妖怪百物語』も3月に公開されたんです。町のおもちゃ屋さんには、妖怪たちのプラモデルがズラリと並びました」
それまでも「身の毛もよだつ怪談映画」は存在したが、大映の人気シリーズとなっていた「ガメラ」との同時上映とあって、より子供たちに受け入れられるポップな色合いを強めた。油すまし、ろくろ首、から傘小僧、ぬっぺっぽう、大首などの人気妖怪が、特撮技術を駆使してスクリーンに舞ったのだ。
新作の公開に合わせ、最新技術でブルーレイ化されているのもありがたい。そして8月17日発売の「週刊アサヒ芸能」8月26日号では、大人たちにとって懐かしい「昭和の妖怪たち」がカラーグラビアで蘇っている。夏の風物詩にタイムスリップする機会だ。
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