芸能

佐藤栞里「笑い上戸で天下獲り」の大物籠絡術(3)「実はいいオンナ」との声

 とかくバラエティー番組での愛くるしい笑顔が印象的な佐藤だが、そのプライベートには謎が多い。熱愛話のひとつも聞こえてきてよさそうだが、今のところスキャンダルは皆無だ。

「20年7月に放送された『オードリーのオールナイトニッポン』で佐藤が話題に上ると、若林正恭(42)が『(佐藤が)はっきり言ってたもんね。2年ないんですよ、誘われてないんですよ、って(笑)』と、2年間はフリーだったと明かしています。その後も浮いた噂はなく、自宅周辺でも一人で買い物する姿が目撃されるぐらい。男の影はまったくない」(芸能記者)

 とはいえ、天真爛漫なキャラクターにも増して「実はいいオンナ」との声がもっぱらなのだ。

「16年10月12日に放送された『ザ!世界仰天ニュース』(日テレ系)にゲスト出演。プライベートで銭湯を訪れた際、全裸状態で幼い女の子に握手を求められた話をしました。なんと『ひじで両おっぱいを隠して、ひじから手のひらで大事な部分を隠して、握手した』と本人が言い出し、盛り上がったんです」(芸能記者)

“手ブラ”でファンに握手をしてあげる優しさに加え、その話を面白おかしく披露するサービス精神には圧倒されるのだ。

 20年6月放送の「有吉の壁」では、パンサーの尾形貴弘(44)に足の指をベロンベロンと念入りに舐められる衝撃映像が‥‥。テレビウオッチャーがあっぱれな根性に腹を抱える。

「視聴者からの歓喜と興奮を伴う伝説回ですよ。箱根小涌園ユネッサンを舞台に、黒いブーメランパンツをはいた尾形が足の角質などを食べるドクターフィッシュに成りすましたネタを披露しました。温泉から這い出た尾形は、佐藤の足をめがけて近づいていく。最初は佐藤も少し嫌がる素振りを見せたものの、『せっかくだから‥‥』と言って靴下を脱ぎ、足フェチのAVさながらむしゃぶりつく尾形を受け入れました。悶えながらも『気持ちいい‥‥』とはにかむ佐藤。まさにバラエティー番組を超えたエロさでした」

 無垢で純粋なイメージのある佐藤だが、下ネタにも引くことなくサラリと対応できる力量を持つ。このエロ耐性もまた、人気の要因と言えそうだ。

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