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記事全文を読む→21年はテレビ界の転換期?バラエティー・情報番組が大量終了「2つの理由」
俳優の坂上忍がMCを務める「バイキングMORE」(フジテレビ系)が、来年春の改編をもって番組終了することが12月12日、明らかになった。
同番組は長寿番組「笑っていいとも!」からバトンを受けて2014年にスタート。当初は 「バイキング」の番組名で、坂上は月曜日のみの司会。1年後に坂上が総合司会として全ての曜日を担当することになり、番組内容も生活情報からスタジオで時事ネタをトークする現在のスタイルに徐々に変化。昨年秋には「直撃LIVE グッディ!」の終了に伴い、番組を約2時間から約3時間の「バイキングMORE」に拡大リニューアルした。
来春、8年間の歴史に幕を下ろすことになったが、その背景には、坂上が「ライフワークである動物の保護活動に注力したい」と申し入れたことがあるという。
一方、同じ12日には、 NHKの「バラエティー生活笑百科」が来年3月いっぱいで37年の歴史にピリオドを打つことが明らかに。それに先立ち8日には、同じくNHKの「ガッテン!」が来年3月いっぱいで終了することが判明している。
今年を振り返ると、9月の改編期に終了したバラエティ番組も多かった。
日本テレビ系では「有吉反省会」、「おしゃれイズム」、「幸せ!ボンビーガール」、「アナザースカイ」、「ウチのガヤがすみません!」。テレビ朝日系が「あいつ今何してる?」、「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」、「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」、「パネルクイズアタック25」(ABC)。TBS系が「ぴったんこカン・カン」、「爆報!THEフライデー」、「教えてもらう前と後」(MBS)。フジテレビ系が「超逆境クイズバトル!!99人の壁」が終了している。
「制作費の削減、コロナの影響で、スタジオの密の問題やロケ撮影がしづらくなったこと、 世帯視聴率より個人視聴率が重視されるようになり、視聴者のターゲットを10代~40代 にシフトしたことなどが背景にあると思われます」(芸能ライター)
テレビ界はいま大きな転換期を迎えているようだ。
(鈴木十朗)
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