スポーツ
Posted on 2021年12月24日 05:58

G.G.佐藤、命名もお世話になっていた「野村一家」との秘話を動画回顧!

2021年12月24日 05:58

 MLBでも活躍した元プロ野球選手・イチロー氏が、本名の「鈴木一朗」から「イチロー」に登録名を変更したのは、1994年のこと。当時、オリックスの一軍打撃コーチを務めていた新井宏昌氏が、イチロー氏の才能を見抜き、特別感を演出するために考案し、故・仰木彬監督の理解を得て実現となった。

 さて、主に西武ラインズで活躍、2008年の北京五輪では野球日本代表招集を受けた実績も持つ元プロ野球選手、G.G.佐藤氏は、外国人でもハーフでもなければ、本名は「佐藤隆彦」で、どこにも「G.G.」の片鱗はないのだが、どんな理由で、誰が命名したのだろうか?

 西武、巨人で活躍した元プロ野球選手・大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉に佐藤氏が出演した投稿回でその疑問についての「答え」が明かされていた(12月13日付け)。

 何と、そのそもそものきっかけは、野村克也監督の妻、沙知代さん(夫婦ともに故人)だったという。中学時代、沙知代さんがオーナーを務めていた少年野球チーム「港東ムース」に在籍していた佐藤氏。沙知代さんから初対面で「ジジくさいな…」と、老け面を指して言われたそうで、以後、ついたあだ名は「ジジイ」。

 大学卒業後、マイナーリーグのフィラデルフィア・フィリーズ1Aに入団した際、「あだ名がジジイだから、『G.G.佐藤にしろよ』って格好よくしてくれたのが団さんなんです!」と、交渉代理人を務めていた沙知代さんの長男・団野村氏の命名であったことを明かした佐藤氏。

 この回では他にも、練習に訪れた野村監督から「念ずれば花開く」「鈍感は最大の敵」といった言葉を授けられたことも明かされた。

 野村一家の恩恵を受けて野球人「G.G.佐藤」氏は完成したのだとわかる、興味深い回だった。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    事件
    2026年09月21日 13:30

    沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年09月23日 15:45

    長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク