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記事全文を読む→マルハニチロ農薬混入男の危険な“変態”プライベート(3)
阿部容疑者の「特異なプライベート」は地元風俗街でも目撃されていた。
北関東随一の工場地帯の太田市は、知る人ぞ知る「風俗の街」でもある。人口は現在約22万人ほどだが、かつては、太田駅南口の大通りを挟んで、500軒近い風俗・飲食店で栄え、その後の厳しい取締りで潰れた店も多かったが、今もピンサロやセクキャバ、フィリピンパブなどでにぎわっている。その中のキャバクラ店の関係者の男性がこう証言する。
「阿部さんは、2年くらい前から、たまにこの通りでも青いスクーターに、コスプレ姿で現れるようになった。夕暮れ時に歩いている姿を見かけたこともあって、フィリピンパブとセクキャバが並ぶ通りで店をジッと見ていた。入るのかと思ったら、結局、その日はそのまま通りを抜けていきました」
阿部容疑者の謎の行動は、給料の少なさと関係していたのかもしれない。
「25日の給料日の週末は、市内の工場で働く男性たちが遊びに来てくれます。1時間待ちなんて当たり前。数年前はアクリフーズの従業員も多かったのですが、『周りの工場は契約社員でも手取りで30万円近く稼いでいるのに、こっちは給料が下がっちゃって、もう店には行けないよ‥‥』という話はよく聞きました」(市内のキャバクラ嬢)
今回、マルハ側が事態の公表を遅らせたため、毒物が混入した商品で体調を崩したのか立証するのが難しく、偽計業務妨害(3年以下の懲役、または50万円以下の罰金)の疑いで逮捕された阿部容疑者。
軽すぎる感が否めない罪を償ったコスプレ中年男が、「危ない活動」を早々に再開──などといった事態にならぬよう厳重な対策が求められる。
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