スポーツ
Posted on 2022年02月14日 09:58

あの山崎武司の“捕手引退”意外過去をバッテリー組んだ中日OBが動画回顧

2022年02月14日 09:58

 落合博満氏、タフィ・ローズ氏に続き、3人目のセ・パ両リーグでの本塁打王に輝いた山崎武司氏と言えば、一塁手、もしくは外野手の印象が強い。が、プロ入りした中日ドラゴンズでは、キャッチャーとして将来を嘱望されていた時期もあった。

 1986年、ドラフト2位で中日入りした山崎氏は、89年9月7日の対広島カープ戦に代打として一軍初出場。同月10日には初安打を記録、着実に結果を残し始めていたが、10月15日の対広島戦、キャッチャーとして先発出場するも、正田耕三氏に5盗塁を許し、首脳陣から「捕手失格」の烙印を押される結果となったのだった。

 その試合において先発でマウンドに上がり、山崎氏とバッテリーを組んだ元プロ野球選手の杉本正氏が、主に広島で活躍した高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル〈よしひこチャンネル〉の、2月2日付け投稿回に出演。

「正田に打たれるわけじゃないですか。2盗…投げたらワンバン、3盗…。また次の打席出してしまって、2盗、3盗、正田に…。で、正田はタイトル獲ったわけですよ。山崎はそれでキャッチャーをやめたわけですよ…」と、苦々しくも、高橋氏の笑いを誘いつつ過去を振り返った杉本氏。

 正田氏は、この試合、代わってキャッチャーとなった中村武志氏からも1盗塁を決め、1試合6盗塁の日本プロ野球タイ記録を樹立、この年の盗塁王にも輝いている。

 そんな輝かしい功績の陰に隠れるも、むしろ存在感を存分にアピールした山崎氏。ぜひ当チャンネルにゲストに招いて、当時の心境を高橋氏に訊ねてもらいたいところだ。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク