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記事全文を読む→大河よりも壮大「宮沢りえ殿」の男13人(2)「恋愛は常に前のめりで」
休養を経て復帰した宮沢は、反転攻勢に打って出る。その契機となったのが、映画「たそがれ清兵衛」(02年、松竹)。この作品で日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞に輝いたのだ。
「それまで女優としての評価は決して高くなかった。本人も『演じているというより、素の自分に演出のほうが合わせてくれていた』と言っていたぐらいでしたが、この受賞とともに実力が伴ってきたという印象があります。ただ、私生活の男の出入りも激しくなっていきました」(沖氏)
英雄色を好むとは、男にだけ当てはまるものではないらしい。03年、当時は現役だったサッカー選手の中田英寿氏(45)と濃厚キス写真が流出。その3年後にも「DA PUMP」のISSA(43)と深夜のバーで頬を寄せ合っているツーショット写真まで出回ってしまう。芸能プロ関係者が明かすには、
「当時、宮沢の本命はジュエリーデザイナーの男性でした。怪しげな写真が出回った頃は、まさに交際中。ゴールイン目前とみられていたのですが、りえママの反対にあっていたらしく、結果的に交際4年を経て、別れることに。流出写真の影響があったのでは‥‥」
そして、ようやくりえママのお眼鏡にかなう男性が現れる。前夫となる元サーファーで実業家の男性である。07年から始まる交際のきっかけは、CM撮影でハワイに赴いた宮沢をコーディネートしたこと。09年2月にデキ婚を果たすも、3年後には離婚協議中であることが発覚する。親権を巡る争いは長引き、16年3月に正式に離婚を発表するに至った。
ただ、離婚協議中も宮沢の肉食ぶりは止まらなかった。芸能ライターが解説する。
「13年に、舞台で共演した俳優の小久保寿人(37)と急接近。宮沢と娘と3人で自宅に帰る様子がスクープされました。その2カ月前には、同じ舞台で共演していた俳優の古田新太(56)と手つなぎデートが激写されている。その舞台で宮沢はパンツを生脱ぎして、男を誘惑する場面があったので、役どころと私生活が一致しているのかと騒然となりました。それでも宮沢の熱愛は続いて、2年後に舞台で出会った劇作家で俳優の赤堀雅秋(50)の家を訪問する様子が報じられました。宮沢は森田と出会う16年まで自由奔放すぎる恋愛劇を展開したせいで、森田との交際当初はファンから男を手玉にとる悪女と思われていました」
宮沢は当時を振り返り、自身の恋愛観を故・瀬戸内寂聴氏との対談で「愛する存在がいてくれることはエネルギーの源であるような気がします」と告白していた。そして、「10代の頃から仕事をして、本当に『立ち止まる』ということが、まずなかったですね。仕事でも恋愛でも、常に前のめりというか、自分からつかんできた」と明言している。
大河ドラマで宮沢が演じるのは、牧の方。年の離れた夫である北条時政を骨抜きにする色香を放つ一方で、夫の権力欲を焚きつける策略家の一面を持つ。そんなしたたかな悪女を演じられるのも、私生活で「夜の将軍」たちとの経験があったからなのかもしれない。
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