芸能

大久保佳代子、神田うのとの旅番組共演で“気疲れ”あった?思わず出た「一言」

 大久保佳代子と川村エミコが“温泉”のロゴが入ったタオルを求めて温泉宿をはしごする「大久保・川村の温泉タオル集め旅」の最新回が、2月19日の「土曜スペシャル」(テレビ東京系)で放送された。その中で飛び出した大久保の“一言”が、番組のファンをざわつかせている。

 2日目の朝、ゲストとしてグラドルの中村静香が加わった時のこと。大久保は「いい! ぜんせん気を使わない!」と中村を絶賛。安心しきった様子を見せたのだ。

「昨年12月に放送された前回のゲストは神田うの。セレブの登場に大久保と川村は驚き、『番組の趣旨を聞いて、理解して納得して出ています?』とたずねていました。同番組は歩いて移動することが多く、次々と温泉に入ることになる。神田がそれに我慢できるのか心配になったのでしょう」(テレビ誌ライター)

 しかし、神田はそんな心配をよそに堂々としたお風呂シーンを披露。歩きや自転車での移動に不満を漏らすこともなく、立派に旅をやり遂げた。一方、大久保と川村には負担でかなり気を使ったのかもしれない。それが今回の「いい! ぜんぜん気を使わない!」という発言につながったのではないか…そんな考えを巡らせた番組ファンが多いようなのだ。

「うのがテレ東旅番組に出るのは、この温泉タオル集め旅が初めてではありません。20年5月に放送された『鉄道沿線ひたすら歩き旅』にも出演しています。こちらはタイトルどおり鉄道沿線をただ歩く旅で、テレ東旅番組としてはトップクラスの過酷さを誇っています。それを経験しているので、タオル集め旅はむしろ楽だったはず。そんな中でうのがロケ中にわがままを言ったとは思えませんが、それでも大久保にとって中村の方が気分的に楽だったことは窺えますね」(前出・テレビ誌ライター)

 温泉タオル集め旅が放送されると、バス旅マドンナに期待する声が上がった神田うの。グダグダにならないことからも、意外にテレ東旅番組との相性はいいのかもしれない。

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