芸能

美女優四季報〈春〉で判明した「お宝色香株」15(2)Netflixのドラマが不調で米倉涼子は急降下

 1月に世界同時配信したドラマ「新聞記者」(Netflix)で米倉涼子は主演を飾り、「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)のイメージ払拭を狙ったものの、高値安定のはずが急降下。

「森友文書改竄事件をモチーフにした社会派ドラマに挑んだのですが、英国ガーディアン紙は『新聞のジャーナリズムと政府の不正行為について、幼稚な見解を示す』など、海外の評価はイマイチ。国内でも『ドクターX』に比べて全然ハネなかった」(芸能プロ関係者)

 まさかの「ストップ安」で売り気配。この危機に米倉は買い材料を用意、サプライズ演出で露出倍増を狙う。

「今秋にミュージカル『CHICAGO』で、4度目のブロードウェイ出演が決定。新聞記者の役で華奢なイメージの肉体改造に励みましたが、今度は米国仕様で巨尻を強化。衣装もミニスカやハイレグ戦略で米国本格進出を画策しています」(芸能プロ関係者)

 同じNetflixでも「新聞記者」を食ったと話題なのが、ドラマ「金魚妻」の篠原涼子である。正統派女優から正常位、対面座位、濃厚ディープキス、乳揉みのオンパレード艶技で「新業態」に進出。しかも評価はうなぎ登りで、ポロリ配当も期待できそうな雲行きなのだ。尾谷氏も賛辞を惜しまない。

「昨年7月に市村正親(73)と離婚した直後、韓流アイドルと離婚前から交際していた不倫疑惑が報じられ、篠原株は暴落。にもかかわらず、『金魚妻』で一気に急騰させた。1年でこんなに乱高下したのは彼女だけ。最近はバラエティー番組にも出演し、復調を印象づけています」

 同作では、マザーズ予備軍で新興熟女株の松本若菜も「テンバーガー」ならぬ10倍アップの爆騰で、一気にプライム上場確実。寝バックやクンニのアクメ顔が評価されて「復讐の未亡人」の主演を含む3作のドラマが決まり、個人投資家の人気を集めてストップ高となった。

 続いて、バリュー系お宝セクシー株で長期保有をおススメしたいのが、広末涼子。インスタグラムでショートパンツからスレンダーな美脚を披露するなど、フェロモンがダダ漏れ中なのだ。

「ファッション誌でも下着から谷間を露出したり、お尻の割れ目付近ギリギリまでパックリ開いたデザインの衣装で、背中ヌードを公開したことも。見せたがりに拍車がかかり、『ハセキョー化』しているともっぱらです」(大手出版社編集者)

 エロス堅調の広末と反対に、出演中のドラマ「妻、小学生になる」(TBS系)が視聴率7%台と低迷を続ける石田ゆり子は、売り気配で上値が重く、かつての人気平均線を大きく下回りジリ貧一直線!?

「2月末にインスタで『lily』名義の音楽活動をしていることを明かし、セカンドシングルを告知しました。本来は覆面アーティストとして活動し、盛り上がったタイミングで正体を明かす予定がまったく話題にならず、自ら名乗り出るハメになったのです」(芸能プロ関係者)

 奇跡のアラフィフと呼ばれた石田株も、買い手不在で復調の気配は遠い。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件