芸能

バス旅陣取り合戦の“疑惑”は晴れた?村上健志の言動から明らかになった真実

 しばしば、何らかの演出があるのではないかという疑惑が一部番組ファンから持ち上がる太川陽介の「バス旅」。3月16日の「水バラ」(テレビ東京系)で「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 第7弾 路線バスで陣取り合戦in千葉」が放送されたが、放送前から“疑惑”が取り沙汰されていた。

「太川チームにフルーツポンチの村上健志が出演することから疑惑が持ち上がりました。村上は20年に放送された『ローカル路線バスVSローカル鉄道乗り継ぎ対決旅3』に出たのですが、太川の足を引っ張る大失敗をしています。後日、太川は嫌いな出演者として彼の名前を挙げました。それなのになぜ再び出演したのか。それも太川チームのメンバーとして。一部のファンから、太川チームが圧勝しないように足を引っ張る役目を村上が担っている。つまり“演出”ではないかと指摘されました」(週刊誌記者)

 これで村上がまたしても足手まといになれば、疑惑は深まることになる。

 結論から言うと村上は重荷になるどころか、戦力になっていた。前回の経験を活かし、「自分のやれることをやろう」と決意。バスの乗り継ぎは太川に任せ、自身は降りるバス停を間違えないようにすることだけ考えたという。村上の奮闘を太川は高く評価する発言をしている。

「疑惑は晴れたのですが、それよりも太川の衰えが心配です。村上と高橋みなみががんばったのに負けてしまいました。はっきり言って相手チームのリーダー河合郁人のほうが1枚上手だったと思います。以前は太川のほうが上でしたが、今や逆転されてしまいました。成績も河合がこれで2連勝し、3勝3敗1分けのイーブンになっています」(前出・週刊誌記者)

 次は河合郁人チームにお荷物キャラクターがキャスティングされたりして?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
5
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策