芸能

内田有紀「第2次黄金期」の秘訣は「46歳・奇跡のツルツル肢体」(1)共演者も色香でメロメロに…

 人生における絶頂期なんて、そうやすやすとは来てくれない。ましてやショービズという厳しい世界では、人気と実力、そこに運まで伴って初めて好機が訪れる。なのに、彼女ときたら30年の芸能生活で2度目の「黄金期」を迎えているのだ。秘訣を探っていくと‥‥。

「2月に行われた会見では隣に広瀬すず(23)が並んだのですが、肌のピチピチとした質感は全く負けていない。23歳差とは信じられないほどの美貌で、終了後にカメラマンからも感嘆の声が漏れるほどでした」

 こう絶賛するのは、芸能ジャーナリストの沖直人氏。スペシャルドラマ「津田梅子 お札になった留学生」(テレビ朝日系)の制作発表の場で、内田有紀(46)は報道陣を唸らせたのだった。

「それでいて、話す内容は他の誰よりも理路整然としていて、落ち着いた大人の女性であることを実感させる。今の内田は無双状態です」(沖氏)

 確かに現在、内田は引っ張りだこ。4月の春ドラマ「未来への10カウント」(テレ朝系)の出演も決まっている。スポーツ紙放送担当記者によると、

「高校のボクシング部を舞台に、木村拓哉(49)がコーチ役として主演を務めています。内田はボクシング部を潰そうとする女性校長という敵役。2人は高校時代の先輩・後輩という間柄というストーリーなのですが、ここにポイントがある。内田のデビュー作となったドラマ『その時、ハートは盗まれた』(フジテレビ系)以来、キムタクとは30年ぶりの共演で、当時も高校の先輩と後輩という役柄でした。ファンにとってはたまらない設定になっているのです」

 新型コロナで予期せぬアクシデントを避けるため、前倒しで撮影が始まったが、順調に進んだという。

「木村さんは学園スポーツドラマに初挑戦ということで、気合も十分。座長としてタイトルロゴを手書きにしようと発案するなど、現場を引っ張ってくれたおかげで、久しぶりの共演なのにプレッシャーを感じることはなかったようです。ただ、敵役ということもあって、現場では距離を置いていたように見える。内田さんは自分の世界観を持っているので、もとより現場ではひとりでいることが多いのですが、この役柄に向き合う実直さがスタッフの好感を呼び、またドラマに呼びたいとオファーが続いている」(テレ朝関係者)

 好感を抱くのはスタッフだけではない。昨年、ドラマで共演した藤ヶ谷太輔(34)は、自身のラジオ番組にゲストとして熱烈オファーを出したほど、メロメロになっているという。

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