スポーツ
Posted on 2022年04月29日 09:56

プロ野球「波乱幕開け」覆面座談会(2)BIGBOSS・新庄剛志の考えが選手に浸透

2022年04月29日 09:56

A BIGBOSSこと新庄剛志監督(50)率いる日本ハムが軌道に乗ってきた印象だ。

E(球界関係者) 負けが込んで札幌ドームも閑古鳥が鳴いてたけど、少しずつチケットが捌けだしたみたい。

B まさに勝てば官軍。新庄監督の考えは、しっかり選手に浸透していますよ。外部からの批判はあっても、選手から戸惑いの声は上がっていないようです。投手起用に関しては、開幕から2試合で全投手をつぎ込むなど、思いつき采配がうまくいかないことを学習した。中4日ローテや一部投手の外野起用など“奇策”に本人のこだわりも出ますが、基本的にローテや交代については武田勝投手コーチ(43)に任せています。

C それでも、全選手を横一線に据える起用方法へのアレルギーは根強いと聞く。中でも東京五輪でも活躍した近藤健介(28)なんかは複雑な気持ちなんじゃないか。

D そこは人たらしの新庄監督のフォローがピカイチですから。試合前の練習でも「君は別格だから」と言わんばかりに、ベタ付きで外野守備を指導。密にコミュニケーションを取っていますよ。

B 余談ですが、新庄監督と金子誠野手総合コーチ(46)の関係がよろしくないようです。オープン戦の頃、金子コーチが「選手が注目を浴びない状況ってどうなのよ?」と暗に監督批判を漏らしていたとか。

E 確かに2人が熱心に話し込んでいる場面はないな。でも、そういった話ならば、昨オフのノンテンダー放出選手のほうが身内より苦々しく思っているだろう。

A そうだな。楽天に拾われた西川遥輝(30)は見違えるようにイキイキしている。

B でしょうね。クビ同然に放出されたことには納得がいかず、「近藤しかレギュラーがいないような弱い球団に負けねぇ!」と古巣に対し毒を吐きながらキャンプから全開でしたよ。

A 誰に言われるでもなく走り込んでいたっけな。あんなに練習熱心な西川は初めて見たよ。一方で、去年の覇者・オリックスの中嶋聡監督(53)は番記者と険悪なんだって?

B もともとメディア対応は嫌いで、「なんで俺がこんなことやらなあかんの」とぶっきらぼうだった。去年のシリーズでも「もう、ええでしょ」と早く切り上げようとしていました。話ベタなんですよ。

D 今季は調子も悪いから余計にイライラ。去年はやっていた本拠地のテレビインタビューも、今はコロナを理由にしてやっていません。

<座談会メンバー>

A:スポーツ紙デスク/B:パ・リーグ関係者/C:球界OB/D:遊軍記者/E:球界関係者/F:巨人番記者/G:在阪ベテラン記者

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年04月25日 08:30

    ある50代の男性は、自分のスマホから見知らぬ番号へ何十件もSMSが送られていたことに、翌月の明細を見るまで気付かなかった。画面はなんら変わっていない。LINEも電話も普通に使えていた。それなのに、スマホは他人の「道具」として使われていたのだ...

    記事全文を読む→
    社会
    2026年04月24日 07:00

    本サイトは4月21日に〈「4.20北海道・東北地震」今回の後発地震注意情報は「かなりヤバイ」!「震度7」「30メートル大津波」で死者20万人の「割れ残り固着域」〉と題する記事を公開し、次のように警鐘を鳴らした。4月20日夕刻に発生したM(マ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年04月24日 11:30

    まさに「泣きっ面に蜂」である。ほかでもない、「後発地震」と「山林火災」と「クマ出没」という、未曽有の「三重苦」に見舞われている岩手県大槌町の被害実態だ。町民の心胆を寒からしめているコトの次第を、時系列に沿って追ってみると…。三陸のリアス式海...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク