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記事全文を読む→ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈アドマイヤとクロワを素直に中心〉
5月3日のWIN⑤天皇賞・春は、出走各馬の血統をチェックしておきたい一戦。21年以降の3着以内馬15頭中14頭は、キングカメハメハ系種牡馬、クリスエス系種牡馬、ディープインパクト系種牡馬のいずれかを父に持つ馬です。
また、前走の着順が1着だった馬は21年以降〈4 3 2 12〉と比較的堅実。一方、前走2着以下だったにもかかわらず3着以内となった6頭のうち4頭は、前走が日経賞か阪神大賞典、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以内でした。
なお、前年以降、JRAで行われた2400メートル超のGⅠで5着以内の経験がない馬は、21年以降、〈1 1 2 55〉といまひとつ。このうち、前年以降にJRAの2200メートル超のGⅠかGⅡで「1着、かつ2位入線馬とのタイム差が0.1秒以上」となった経験もない馬は、21年以降〈0 0 1 50〉と苦戦しています。
今年のメンバーなら、アドマイヤテラ、クロワデュノールあたりを素直に中心視するべきでしょう。
翌週末5月10日のWIN⑤NHKマイルCは、実績馬が強いレース。JRAのGⅠかGⅡで「3着以内、かつ4角通過順が2番手以下」となった経験を持たない馬は、21年以降〈0 2 0 51〉とあまり上位に食い込めていません。
さらに、父がノーザンダンサー系種牡馬でもミスタープロスペクター系種牡馬でもない馬は、21年以降〈0 4 0 44〉と優勝例なし。今年の該当馬も扱いに注意したほうがよさそうです。
あとは臨戦過程と脚質も重要なポイント。前走がGⅠでなかった3着以内馬10頭のうち9頭は、前走の上がり3ハロンタイム順位が6位以内、かつ前走の4角通過順が2〜10番手でした。
今年は実績上位のカヴァレリッツォ、ダイヤモンドノットやロデオドライブあたりが有力とみています。
伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「血統&ジョッキー偏差値2026-2027~馬券で儲けるリアルランキング~(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中
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